第168話「誰を大切にするか?」
この記事は、大貫智也のサラリーマン時代の話であり、ここからは、ただの従業員から店長になっていく過程、そして、店長になってからのことについて書いていきます。
時代に合わせて
変化できないものは
生き残れない時代になった。
店長になって、
取り組んだことの多くは、
何をしたら
一緒には働く社員やスタッフさんは
気持ちよく働けるのか?
に基づいた行動だった。
普通なら
お客さまに対して
どうやって売り込んでいくか?
これを多くの人は考える。
ただ、
そもそも論として
自分が大切にされていると
思えてない人が
どうして、他人を大切にできるのか?
みな、矢印が違いすぎる。
売上を伸ばすことなんて
めっちゃ簡単だった。
だって
大切にされていると思っている人は、
他人のために、
他人の喜びのために、
アイデアを出し
行動に移すから。
結局、人だよ。
続