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第186話「パンの向こう側」

この記事は、大貫智也のサラリーマン時代の話であり、ここからは、ただの従業員から店長になっていく過程、そして、店長になってからのことについて書いていきます。


パンの開発会議に参加した。


そこで感じたことは


我々本部社員が偉そうでムカつく。笑


感想が小学生みたい。


ただ、そういう自分の直感は


結構大事にしている。


正直、ファ◯マのパンは


あんまり美味しくなかった。


怒られるかもしれないけど


事実です。


毎週100商品以上が


新商品として登場する


コンビニ業界の回転の速さは


異常である。


ただ、そんな中で


よりおいしいものを


より選んでもらうものを


作るのに大切なことは、


その会議の中にはなかった。


大貫が思う大切なこととは?



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