人生を変えてくれた人から学んだこと「第88話:観光事業」
目を通していただき、ありがとうございます。
こちらでは、大貫智也の人生を変えてくれた人「大久保寛司さん」から学んだことを発信していきます。
現在は、「伊那食品工業」さんについて書いています。
読んでいただいた方にとって、生きていく上で少しでも役立てればと思っています。参考になりましたら、「いいね!」をもらえるとモチベーションになります。
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当社でも、将来的に観光事業を視野に入れていこうと構想しています。
メーカーであっても、商品を売ること、サービスを提供することについてのセンスを磨いておかないと、会社が弱体化してしまうのです。
「かんてんぽぱガーデン」にある寒天レストラン「さつき亭」や地ビールレストラン「ひまわり亭」、輸入インテリアショップ「サンフローラ」も、お客様にくつろぎ楽しんでいただきたいと同時に、お客様の嗜好を知ったり、社員たちの接客術を高めたりしたいという思いを込めて経営しています。
敷地のなかにお客様をもてなす場をつくることで、CS(顧客満足)の実践を身近で日常的に行い、経営やサービスに反映させることができます。
また、美しい環境のガーデンを育てることによって、地域の景観づくりに参加できます。
続
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