第183話「当時の社長」
この記事は、大貫智也のサラリーマン時代の話であり、ここからは、ただの従業員から店長になっていく過程、そして、店長になってからのことについて書いていきます。
勢いよく電話に出た大貫。
その相手は、
なんと当時の社長でした。笑
ただ、我々社員は、
さんづけで呼ぶことになっていたので
電話に出た瞬間には
ん?と思いましたが、
部署が経営企画室って言われたので
わかりました。
そして、
電話を取り継ぐ先が
マーケティング室の部長でした。
どっちも偉い人だし、
部長も人と話してて
どうしたらいいのか
わかりませんでした。笑
そういう時に割り切りの強い大貫は、
部長に一言。
経営企画室の○○さんからお電話です。
よろしくお願い致します。
これで僕の役目は終えた。
繋がったかは、僕の問題ではない。笑
続