アーティストっぽい生き方?
週一くらいで大学の同期と今週やったことについて雑談をする話をする時間。話相手の彼は自分が設計で報われなかった時期を知っているので話がしやすい。
その友達曰く、僕は「存在感」とか「自分らしさ」みたいなところを大事にしたがる傾向にあるらしい。
逆に友達は「目標達成」とか「自己実現」を重視している気がする。(お互いどちらの要素も持っていると思うけど重みが違う)
その時に出た話題のメモ
・自分が、カッコイイと思う自分になりたいという話をしていたら「孫正義とマキシマムザホルモンどっちがカッコいいと思うか」と言われ「マキシマムザホルモン」と即答
・えぐい歌詞でもそこにはマキシマムザ亮君にしか見えなかった個性が表れていて、作品としてカッコイイものになっている。
・自分なりの世界観や哲学を持って発信し続けているのがカッコイイ
・中学高校時代RADWIMPSにドハマリした一番の理由は歌詞。歌詞を読んだときに野田洋次郎の世界観を文字を通して見ることができて、そのモノの見方や感じ方に感動した。
・どこかにふざけた要素を入れてもそれを正解できること。
・でも全く売れてなかったらそのアーティストを好きになったのかわからない。結果出しているのもカッコイイ要素の一つなのかも。
モノを創るのが好きなこと、「結果」も大事だけど「人の感情をどうにかして動かすこと」を面白いと感じていること。
どんな進路に進んでも自分は何かしらモノをつくり続けていきたいなと思いました。