自己紹介4【暫定版】
こんにちは。継続できています。
1回書くハードルをできるだけ低くして続けていきたいです。
今回は院生になってからの話。
修士一年
「外部のコンペを絶対に取る」ということを目標にしていた1年でした。そして、その目標を達成することができました。
インターンに行った中での受賞や建築以外のコンペの受賞を数えたらちょうど10個取っています。(落選したものを含めたらもっと作品を作ってます)
卒計でそこそこ上手く行って少し自信を得た自分は攻めるなら今しかないとばかりにコンペに出しまくっていました。正直院に進学した一番の理由は、学部時代にやり残したことの延長戦をするためでした。(院は研究機関だろ!!とか叱らないでね。笑)外部のコンペは卒計と違ったアプローチがあることもあり少し戸惑いましたがここでも「とにかく全体最適で素早く終わらせる」ばかりを意識していました。ともすると自分は細かいところに時間を使い過ぎる部分最適になるので、この癖を客観的に見ながら矯正するのには苦労しました。完全にできているかはわからないですが、作業時間を測り、掛かった時間を記録、全作業工程を作業前に全部書き出して全部に倍の時間を与えて余裕を持たせるなどして工夫していました。
もう一つ頑張ったのはトレースです。(詳しくはこちら)
これまでもちょくちょくやっていたのですが、本格的に毎日継続してやったのは初めてでした。「一日1時間なるべく朝の時間にトレースを終わらす」(後回しにしがちなので)を2-3か月くらいずっと継続してやっていました。この努力が本当に結果につながっていると思います。勿論これ以外にも作品分析したり、アイデアの出し方について調べたりしましたのでこれだけでコンペが取れるかというとわからないですが、これが無ければ多分取れてないです。
そんなこんなでコンペに出せる限り出し修士一年は終わりました。
修士二年
今です。早いものでもう3か月も経ったんですね。去年みたいにガッツリコンペをやっているわけでもなく、気持ちはもうコンペ引退した気持ちでいます。進路も決まり、建築学生としての延長戦としてのコンペも一区切りついたので残りの最後の学生生活は色々視野を広げてやりたいと思ったことに挑戦していけたらと思っています。
(結果を求めることも大事ですが、結果を求めすぎて動けなくなる・やらなくなることもあるので難しいなあと思っています。)
おわりに
自分が発信しているnoteが何かのきっかけで昔の自分みたいな境遇の人の目に留まり、奮起する材料になったら嬉しいです。そんな思い半分、自己表現や今までの区切り(勝手に建築学生としての遺書って呼んでる)半分くらいのノリで書きたいことを書ききれたらいいです。
終わりなく書き続けるという意味ではなく、この内容を読んだらだいたいokぐらいのボリューム(30記事以下にまとめたい)にまとめられたら「建築学科の逃げ切り方」の記事は終わることにしています。(いつまでも学生でいるわけじゃないし、コンペ最新で出してるわけでもないし)
記事の内容も今書いてる毎日継続のものを一つにがっちゃんこしてデカいやつにして見やすくする(今のは別に避けるか消す)なんてのも考えてます。
まあ、材料がないと始まらないし今は書き続けます。誰かに迷惑かけるわけでもないし色々試しながら好きにやります。
長々続いた自己紹介でしたが、以上で終わり。
では。