【建築学科を去る前に】欲が出だした_住宅設計
こんにちは。
卒業するまでに建築学科に6年いて作った作品をまとめたいなあと思っています。完遂できるかはわかりません。こういうのは気軽にやるから良いのであって、義務感でやると続かないのですよ。
2回目の設計課題住宅課題を振り返ろう。
たまたま運良く1回目の課題で講評会に出ることができたので、「あれ、僕これいけるんちゃうん???」みたいな感じで講評会に連続で入ることを目標に頑張っていた気がします。
最初にネタばらししますが、これ以降6作品評価されることはなかったです。(この課題だけギリギリグループ内講評で8選みたいなやつ入ったけど、落ちた気がする)
すごく落ち込んだ気がしますね。
今思うと盲目的に努力していた気がします。が、こういう時期を経たうえでちゃんと考えた努力ができるようになる気もします。
ただ、今タイムスリップしてこの課題をやれるとしたら、沢山寝て沢山遊ぶ余裕はあったでしょうね。
作品↓
最初の設計課題で先輩の作品の形を大いに参考にした分、今回こそはオリジナルテイストの超カッコイイ形の建築をつくるぞ!!って思って色々事例を調べ、調べ尽くしたうえで一個も被らんように設計しようとしたら何も出てこなくなりました。
プログラムもなんか複雑にしてオリジナリティ出そうとしたら、自分でも訳わからなくなりました。
今となっては凡人がものづくりを学び始めるときには、換骨奪胎から始めた方が効率いいんじゃないかなと思います。言葉のニュアンスが難しいがパクれ!!って意味でもない。
以上。
寿司。