「ゆうてそんなことあるわけないやん」

よくバラエティ番組なので使われる前フリのセリフ

この後、美味しそうにない食べ物を食べたり

コトを行った後

「ホンマや！！」

がオチになる

あれはおおよそ段取りが組まれていて

実際結果が分かった上でやってることが多いんだろうが

実生活の上でこんなことは多分にある

写真は僭越ながら自分で作成した玄関マットだ

当初はもっと装飾が欲しいと思っていたが

今は愛着がある

風水では玄関は外から持ち込まれる厄を落とすべき場所らしい

できれば小上がりにマットを敷きたかったが

玄関横（写真左）がトイレである為

マットを敷くとトイレのドアが開かなくなる

そこで玄関のたたきにマットを作った

このマットの下はお墓に使われる御影石のような柄をしている

玄関が御影石柄だと

「お墓を踏む」

という連想が無意識に引き起こされる為

心理的に良くないらしい

ならばと、なんでも試したがる私は

ベニヤで木製のマットを作った

結果メリットしかなかった。

1.　玄関が明るくなる

2.　外出するたびに嫌でも目に入ってくるので癒される

（木目の柄のリズムには癒しの波長があるらしい）

3.　愛着から、玄関そのものをもっと良い環境にしようと思える

4.　帰宅時も暖かい色で癒される

5.　いつでも玄関が清潔に保たれている

（愛着が湧くと大切にしたくなる。汚したくないので玄関に靴で上がる前に小ぼうきで靴裏の土などを落として上がるようになった）

何かやり始めたら

反対に手が止まらなくなり

どんどん進めてしまうことがある。

それと似たように

勉学でもなんでもそうだが

ひとところを磨いたり

愛着を持つことは

好循環を生み出すきっかけになる