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目標の細分化と選択の省略

※上記の本を参照


天才は目標を常に設定しクリアを繰り返し続ける


2012年ロンドンオリンピックのボート競技の金メダリスト、マッズ・ラスムッセンの言葉「努力あるのみ。楽しくなかろうが、とにかくやるべきことをやるんだ。結果を出したときは、信じられないほど嬉しいんだから。そうか、この時のためにずっと頑張ってきたんだな、と報われた気持ちになる。だから苦しくても頑張れるんだ」



困難な目標に挑戦するのを好んでいる

競泳選手ケイティ・レデッキーの言葉「勉強の中で一番やりがいを感じたのは、自分で大きな課題を細かく分けて、それを一つ一つ達成していくことです。」
漠然と立ち向かうのではなく、大きな課題を細分化して一つずつ当たっていくことが重要。



毎日同じ時間、同じ場所での習慣を作る

大変なことをするには、「ルーティーン」にまさる手段はない
世の中で天才と呼ばれるクリエイティブな人々に共通しているのは「日課」である。
ウィリアム・ジェイムズ曰く「毎日何かをしようと思うたびに、着手する決心をしなければできない人ほど、情けない人間はいない」らしい。
毎日定時に「この場所で○○を始める」で良い。初めのうちは集中できずとも自ずと身体が慣れてきて、最低でもやるべきことへ着手するまでの心の切替の時間はなくすことができる。


本日はここまで

◎今日の呟き
以前までのnoteに載せた、鈴木祐さん著書の「ヤバイ集中力」に書かれている内容と同じですね。
メンタリストdaigoも同様のことを言っています。
私はすでに「ヤバイ集中力」に記されてる手段をとって、日々noteを綴ることも習慣にすることができて自身の身を持って効果があることだと感じています。
1LDKなど狭い部屋だと勉強用の机やスペースと、食事する時の机やスペースを分けるのは難しかったりします(これは私がミニマリストで家具をなるべく置きたくないからという理由もあるかもしれませんが)
私の場合は机をスタンディングデスクにして、食事の時は同じ机の上でとるんですが、スタンディングデスクにあう高さの椅子を購入して座って食べれるようにしました。
反対に、仕事をする時には常に立って仕事するようにすることで立ってる時は集中して仕事。座ってる時は食事やリラックスしてもいい時ということで体の姿勢で条件付けしています。
ずっと立っていると、足が疲れてきますのでたまに座って作業することもありますがその頃にはすでに脳のスイッチが作業モードに入っているので座ったとしても集中力が途切れなかったりします。
「習慣づけ」は最強と言ってもいいでしょう。
その為には、日頃の精神力や体力に余裕がないといけませんので、日頃から「めんどくさい」が口癖の場合には、言霊が自身に与える影響も意外とばかになりませんのでネガティブな言葉から控えられることをお勧めします。



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