そろそろnote継続日数365日を迎えるので1年前の振り返り③
昨日述べたように、ちょうど1年前に作成したDIY家具の紹介を本日もやりたいと思う。
昨日クローゼットの紹介をさせていただいたが、今回は中央のTV台の作り方について解説して行きたい。
■まず必要な材料
・SPF材(1×6材)
・木ネジ(皿頭/4.1mm×45mm)
・ベニヤ板(6mm)
・木ダボ(板の厚みにマッチしたもの)
■必要な工具
・電動ドリル
・木工用ボンド
・ノコギリ
・etc…
ここまで丁寧に見てくださった方は気づいてくれると思うが、木材は徹底して1×6しか使っていない。
なるべく端材を出さないために、どんな形の部品でも同じ1×6材で作った。
では、本日はリモートワークで疲れたので前日にも増して適当になったが作り方を載せていく。
それから…
変わったところといえば、時計がかかっている扉だけだ。
右下の扉は、SPF材1×6を3枚、木ダボでつなげて1枚板にしたものを扉にした。
ホームセンターにはパイン集成材なる非常に綺麗な1枚板があってそれを使っても良かったが他の種類の板材を作ると統一感がなくなるとの考えから最後まで1×6材にこだわった。
結果、統一感を出すことができて、癒しの空間が作れた。
この家具が完成して間も無く嫁と離婚し、収納をそんなに必要としなくなった私が解体した結果が今の状態だ。
真ん中に見慣れない縦長の収納BOXがあるが、これはダイソンの掃除機収納BOXである。
左のタンスがえらくデカくなってるのは目の錯覚ではない。
TVを見なくなったために、今回紹介したTV台兼収納BOXを解体し、下の部分を土台にしてその上にタンスを載せたのだ。
まだ引き出しがニトリのプラケースだったころ、弟がうちに遊びにきた。
その時に「ここまで作るんだったら、引き出しも木製の引き出しにするんだよね?」と突っ込まれた。
意地になった私は、なんとか作り上げて現在の状態になっている。
普通に作ったら引き出し全部で数万かかるところを、格安で作ることができたのでそれも明日紹介したいと思う。