英語上達のために⑧
※上記の本を参照
※前回の続き
◾️トレーニング方法まとめ
1. 中学英語教材で英語体質を作る!
2. 高校、大学受験レベルの文法・構文をマスターし、正確な読解と基本語彙をマスターする!
3. プレ多読(語彙制限された英文本)の導入・ボキャビルの開始
4. 多読、リスニング、会話などで大量の英語に触れる
■目標・目的別の習得方法
■突然英語が必要になった・TOEIC600レベルが必要な場合
【CASE1】大学時代英語の偏差値60ほどあった方向け
1. 英語体質作りに専念
(中学2、3年レベルのテキストの音読パッケージをやる。100回前後やる)
2. 実践練習
(週2、3回、120分のマンツーマン英会話にてみっちり受ければすぐに上達する)
【CASE2】 学生時代英語が苦手だったなら…
1. 勉強のやり直し
(中学生向け教材を使う、書店にて自分と相性の良い教材、教え方の物を選ぶ。取り上げている文法項目の例文がふんだんに盛り込まれてるもの。項目ごとに練習問題があるもの。この時問題文は声を出して読む(音読パッケージの要領))
2. 英語対策作りと勉強の二段構え
(大学受験に必要なレベルの文法が学べる薄い問題集から手をつける。読解本も取り入れ、必要に応じて精読も取り入れる)
3. 実践練習
(※【CASE1】と同じ)
■海外旅行を楽しめる英語力が欲しい場合
1. 基礎トレーニング
(中学2年の教材を中心に学ぶ。基本は前述した【CASE2】の1.に準じる)
2. 旅行会話集で実践練習
(音源付きの教材で「音読パッケージ」の要領でやる)
(英会話教室も、行けるなら行っておいたほうがより実践に役立つ)
■読む事に特化させたい場合
1. 英語を直接受け入れる体質作り
(英語の基本は音を覚えること。まず中学英語のテキスト音読から始める。英文のみを見て読解できるようになったなら、少しずつレベルを上げていきテキストを消化していく。)
2. プレ多読とボキャビル
(速読体質へ変化させる。語彙制読本を5~60冊読みながらボキャビルを行う。ある程度のレベルに達したと自分で判断できたら、語彙制限されてないものを読んでみる。その時、培ったボキャビルだけでは足りない事も多々起こるが、そこで自分オリジナルのボキャビルを増やしていく)
3. あとは読むだけ♪
(英語の世界の大海原へ…)
本日はここまで
◎今日の呟き
僕は、毎日noteを更新してますが、初めの頃は苦痛に感じていた日もあったものの、習慣化された為か最近は仕事みたいタンタンとこなせています。
noteを強制的に綴ることで、普段使わない脳の部分を使うことになり、それが本業の方にも良い影響が出ているので、続けていてよかったなと思っています。
ただ僕は、自分が興味ある本や情報に片っ端から触れて、好きなようにnoteに綴っていくだけなので、「フォロワー様方にとっては興味ないこともあるだろうな~」という気持ちから、毎日あげて目障りになってしまってる可能性があることを申し訳なく思ってたりします。
そういったことも含めてフォロー頂いてる方にはありがたみを感じています。
ありがとうございます。
当方は2年ほど前からミニマリズムに毒されて、無駄がめちゃくちゃ嫌いになりましたので、よっぽど興味がない限りはフォロー返しができません。
ですので、私ができることとして、noteをあげるときにはできる限り分かりやすく(自分の為にも)仕上げていこうと思いますのでよろしくお願いいたします。
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