「私」の役割分担バランス
「私」には役割があります。
①社会保険労務士
②母
③妻
④子
細分化すれば、PTAとか、もっとありますが、とりあえずこの4つ
あまり深く考えずにこの順番で出てきたのは、やはりそのままが、現在の比重なのかも。
たとえば、②母が1番なら、もっとキチンとしたお弁当作るかなー、とか思いますし。笑
昔のサラリーマンなら、ほぼ1番は仕事だったのでしょうね。
仕事だけでなく、上司や部下の疑似家族、同僚という仲間、なんなら会社内部活で趣味までも、全て会社で役割をまかなえた。
性別役割分担だから、家庭は妻の役割で。
今でもそういう役割分担を心から楽しんでいる人もいて、それはそれで全く問題なし。
ただ、私は違うから、やはり時々でそれぞれの役割分担を意識せざるを得ません。
本日は④子の役割
父が病気を患ってから、遠方に出かけられないので、両親を伴って花見へ
と、美しい親孝行話のようにきこえますが、
その中身は、数ヶ月に一度の、父に寄り添う母のガス抜きだったり、単にドライバーだったり、買い物ヘルプだったりで
少し前までは、あまり役割バランスを意識していなかったため、降って湧いたように思える役割にもとづく出来事に振り回されている感覚がありました。
でも、役割を意識しだしてからは、受け入れたり、切り替えたりしやすくなり。
まあ、それだけ腹くくれるような年になっただけかもしれませんけどね。