子どもが思春期だからこそ物理的に親が近くにいた方がいいワケ

子育て四訓

 1.乳児はしっかり
      肌を離すな

 2.幼児は肌を離せ
      手を離すな

 3.少年は手を離せ
      目を離すな

 4.青年は目を離せ
      心を離すな

いま、シーズン3になる我が家。まさに目を離すなを痛感しています。

思春期に差し掛かった子ども達は、週末の家族外出も敬遠しがち。むしろ積極的に離れたがる。笑

純粋さと毒が混沌とするカオスな真っ直ぐさは、時に親に向かいます。

「お母さんに似たから、部屋が片付けられない」「毒舌なのはお母さんに似たから」

とか。。。

しかし、完全に親がいなくなることを望んでいるわけではなく、

思うに

私は揺らぐから親は安定していてよ
空気のように付かず離れず存在していてよ

ってことかも。

私が同じ年頃の頃、父親の会社が揺らいでいて、父親も不安な気持ちだったと思うけど、家庭的には安定していた。(嵐はその数年後に来たけど)

私はだからこそ、全く家族を顧みずに部活動に打ち込めていたんでしょうね。

家事も手伝わず、週末は弁当を持たせてもらい。思春期特有の毒を吐き。

あんなにも支えてもらっていたんだと、今にして思います。感謝!

余談
これ書いていて思い出した、ママ友話

中学男子の息子と言い合いになり、思わず母を押した息子。ズサァって転んだ関西母のセリフ

「受け身取ったったわ。まあ今日はこれくらいにしといたるわ。」

こんな母に、私もなりたい。

#思春期
#子育て四訓


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