note酒場に行けなかった人のハナシ
成田空港の出発ロビーです。いよいよ出発です。
さて、そんな高鳴る胸の内を綴ってもいいのですが、このタイミングで残しておきたい・旅行には全く関係ない、 #note酒場 について飛行機を眺めながら書きまする。
8日(土)に青山でnote酒場がありました。ネ。
わたしは行っていません。
「やります!」という話をTwitterでみて「これは!いかねば!」と思ったもののすでに外せない予定あり。
周りの方々が「行きます」とか「行こうかな…迷うな…どのくらいの人が来るのかな…」とか仰っている中、悔しくて何にも発信せず。
でも直前になってわたしの「いきたい~!」と言いたい心が抑えきれずTweetしてしまいました。
もしかしたら夜一瞬顔を出せるかなあと思ったけれど、それも叶いませんでした。
そんなわけで、ふらふらと #note酒場 タグで参加された方のレポを読んだり、Twitterをさかのぼったり。
すごおく盛り上がった一日だったんだなあということがわかりました。
わたしの母は、とあるミュージシャンの大ファンでして。
3?4?年前からファンになったんですけど、
気付いたら情報を入手するためにTwitterアカウントを作り、
気付いたらTwitterでファン同士でやりとりをし、
気付いたら一緒にライブ参戦したりごはんするようになっていました。
やることが若い、母よ。
その話をするときの母はすごい楽しそうで、わたしと一緒に美味しいものを食べたときでもTwitterのフォロワーさんに共有したり、反対にいいお店を教えてもらってわたしと一緒に行くこともある。
そんな母を見ていることもあって、
「note酒場で実際にあえて嬉しかった」
というお話をみるととても羨ましく感じます。
でも、実は一方で「参加できなくって助かったかも」と感じているわたしにも出会いました。
わたしは恐らくコミュ力が高いって言われる部類の人間で、はじめての人でもあまり物怖じはしないし、
たくさんの人がいても、まあとりあえず居ることはできます。
とは言え、そういうザーって流れていっちゃうようなコミュニケーションは得意ではないのです。できるけど。
それに、いつも文章や絵などnote上に各々表現されたことを通してコミュニケーションをとっているみなさんとは、なんとなく丁寧めにコミュニケーションを取りたいなあなんて思います。
だから、もう少しゆっくりめな場があったらなあと思うのです。
(それを要請する!とか、そういうことでは全くなくて)
「酒場」とは別に「喫茶」とか「カフェ」とかそのくらいのレベルだとわたしにはハードルが低くていいなあ…。
ああ、いずれにせよ、いけなかった人間の遠吠えなのです。わおーん。わおーん。
飛行機はまだですか。