愛する人をもっと幸せにしよう

幸せとは
共に生きること

愛する人をもっと幸せにするとは

愛する人が笑い喜び幸せだと感じる時間を
もっともっともっと
たくさんたくさん増やして

起きている時も
眠っている時も

生きている時間

離れている時間も

ほとんどを
喜びと笑いと感動と
静かな穏やかなじんわりと沁みるような
心地よい健やかな時と

悲しみや悔いや怒りが湧いても
それでいいと思えるような経験を大切にする時間とで埋め尽くすこと

ではないだろうか？

どんな時も

共に生きている

共に在る

繋がりを感じて

ほのかなあたたかさが
胸の奥に宿っているような

大切なものを
ちゃんと大切にできているような
　
そんな愛し方をしたい
　
愛することを許してくれている
　
大切な大切な存在だから…

愛している、と
　
言葉にするよりも
　
愛している、その想いを
　
手の先
瞳の奥から

迸るように体で示そう
　
心の想いが
体いっぱいに満ち　
　
溢れてこぼれて
　
愛する人の周りの空間をも満たし
　
さらにもっと広がり
　
世界中のすべてに広がって

愛する人の暮らす世界の全部を満たすように
　
そんな愛し方を
わたしはしよう
　
愛することを許してくれた
　
大切な
大切な
愛する人のために
　
体いっぱい
心いっぱいで

精一杯の
愛を伝えていこう