ふと気づいたら、お世話されてる!(笑)
おはようございます
今朝は冷えますね。
小雨が降っているけれど
部屋の中は暖房で暖かいです
そして
今日は仕事なので
朝早くから出かけないといけない日でした。
ギリギリまで寝てたわたしは
「もう時間だよ」という優しい声かけで目を覚まします
直前まで見ていた夢よりも甘く優しい現実の1日の始まりです。
大好きな人からの
優しい声かけ
そして
起きれば出来たてのカリカリベーコンと目玉焼き、畑で作った瑞々しいレタスののったお皿がテーブルに用意されてて
寝ぼけまなこのわたしが着替えて髪をとかして顔を出すと
「その髪型もいいね、お茶の水博士みたいで人気が出るかもしれない。」と笑いながらホットタオルを作って、わたしの髪の後ろのハネをなおしてくれます。
「アレ?もしかして鉄腕アトムみたいになってた?後ろだから見えなくて」
「うん、このままでも有名になれそうだからいいんだけど」と笑い合いながらホットタオルで髪を落ち着かせてくれている間に、トーストが焼き上がります。
分厚いトーストは外側がカリカリ、内側はもちもちなのでそれを半分に切り、紅茶を淹れてわたしの目の前に置いてくれます。
わたしはテーブルについて朝食を頬張ります。
「今日は雨が降っているから車で送っていくよ」
楽しく朝ごはんを食べながら
ちょうど良い時間に食べ終え、
「そろそろ出ようか」と声をかけてくれます。
食器は水につけるだけで
わたしはカバンを取りコートを着て
靴を履き、門扉を開けて車に乗り込みます。
駅まで送ってもらって
今職場に着いたけど
あれ?
そういえば今朝は
なんか
わたし
お世話されてばかりだった?
と気づく。
いつもじゃないけど
なんか、昨夜は仕事詰まってて遅くなって、今日も明日も早くから仕事だから、とはいえ。
朝からずっと
お世話されっぱなし、だ〜
えへへ
なんか、今気づいた。
幸せな一日が
今日も始まっています♡
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