社内SEとして採用が決まったので転職活動終了します
タイトルどおりで、2ヶ月半ほどの転職活動を経て上場企業の社内SEとして採用された。とても嬉しいのと、関わってくれた人たちに大感謝。実際に働き始めるのはもう少しあとになる。メモ程度の記事となってしまうが、こうして公開することでSESからでも人気職種に就けるという希望となるのではないかと思う。もしご質問などあれば答えられる範囲でお受けしたく思っています。また、今後は社内SEの方々とも情報交換等交流していきたく思っているので、ぜひぜひよろしくお願いできれば。
わかったこと3つ
当たり前のことかもしれないが、自分の中ではやっと気づいた以下の3つ。
■笑顔が大事であること
大学時代の俺に100回聞かせたい。気持ちよく会話できないやつと仕事したいわけがない、と。
■対等な立場で話すこと
面接官に圧倒的権限があるため、相手の答えに納得できなくてもへりくだって肯定的な意見を返してしまうことがあってそういう面接は駄目だった。いうべきことを気持ちよい笑顔で言うこと。年上の面接官に対しても論理的な回答を堂々とぶつけていい。特に非IT業界の人事や役員の方々に対して。
■メンタルをやられないこと
転職活動は混沌の極みである。
面接官はこれから一緒に働く人間を判断する権利があり、人には相性というものがあるが、初対面の面接官Xが自分と一緒に働きたいかどうかは神にしかわからない。この正解がわからない中で戦う長期間のストレスに常人は耐えることができない。
そのため自分を落とした会社のことを「つぶれちまえ!クソ!」と愚痴をこぼす気のおけない相手などが必要である。自分が無能だから駄目だったんだ、もっと頑張らないと…というようにいちいち真面目ぶっていたら自分を惨めに感じてしまう。