高齢者のスマホ
父が今更スマホに買い替えたらしい。
ガラケーからも変更なので色々設定が大変らしくバタバタしてると。また、良い歳こいてるため、色々なスマホ関係のアクセサリーや、セットアップをしてやるからと、??なもの、??なサービス料を要求されたらしく、色々大変だったそうだ。
スマホ用のカバー、スマホ用の画面保護のシールの購入を推奨するのはわかるが、カバーをつける、シールを貼るで、手数料1000円とかはないだろうと…。
サービス料だから仕方ないのかもしれないが、失礼ながら高齢者だからと足元を見てると言っても過言でない手数料も要求しようとしてるのでは?と思う内容だった。
ホテルや、レストランなどでは、サービス料というのがあって、支払うのは当然だとは思うが、業種や、内容によっては???なものもあるなと思ったりもしたのでした。
とくにIT関係や、スマホなどは、よくわからない作業は、サービス料という名目で、課金制になってるなと思うことも多く…。結局のところは、企業存続のための手段ではあるとは言え、なかなか難しいなと思ったりもします。
サービス料という考えは私は実はむしろ肯定的であるが、プロとして支払うべき技術や、作業内容、おもてなしであるからこそのものであって、お客様が理解してないから、理解させたら取れない内容を曖昧にして、どさくさまぎれ、ついでみたいな形で請求するのはどうかな?と思ったりもします。
日本でのサービス料を払う価値…。
サービス料を本来ならばもらわないといけないことを、奉仕となっていることも多々あるなと思いながらも、特にIT関連などは、お客さんがよくわからないからを良いように利用して、よくわからない手数料を取ってるなと思うことも増えてる気もしています…。
その辺りのことは、別の視点でもまた少し考えて、書いてみようと思います。