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新しいことをする上で有利なこと

もうすぐ、日本語教師養成講座は修了となるが、今後の身の振り方諸々、あとは今年受けなかった検定試験はまた勉強しないとなとは思ってます。
そんな中で、どーせ日本語教師を活かすのであれば、ついでに取得したら得な資格もちょっと考えてみようかなと最近模索を始めました。

そんなまた新しいことを始める上で、なにかと有利だなと思うことがいくつかあります。

一つは、年齢です。やはり、新しいことを始める上で若いほうが得なことは多いと思います。特にテストなどをチャレンジする場合、体力、記憶力、集中力が若い方があるので、なにかと特です。歳食ってて得なことは、経験値が高いことかなで、それ以外はやはり若い方がいいかなと思ってます。なので、もう良い歳とは言え、特に難しい資格をとるなら、一歳でも若い方がいいかなとおもってたりもして、色々調べてます。

二つめは、住んでる場所です。正直地方より都会特に東京ないしその近郊は得だと思います。今回の日本語教師養成講座も今、さいたま市に住んでたから気軽に始められたところがあるのです。地方だと、専門学校がないとか、資格試験会場も前入り後泊して、首都圏に受験しに行かないとダメだとか。色々不利なことは多いなと、地方に住んだことがある人間としての意見です。

三つめは、学歴です。私はこれでも、一応院卒なので、大卒要件が必要な資格や、要項は有無を言わずokとなるのです。大卒じゃない人はダメというのは意外に少ないのですが、実務経験が必要とか、同等を証明するものが必要なと、ひとつプロセスが必要となる場合が多くあるのです。

これらについては、別に本当にやりたいなら関係ないという内容だと思います。結局やる気がない人の言い訳だという人もいると思います。でも、そんなしょうもない言い訳なしに、気軽に新しいことにチャレンジできる、チャレンジしてもやめれる環境というのは、生きていく上では、特なのかなと思ってます。

とはいえ、人間歳は食うし、都会が良いとは限らないとか、大学なんてでても資格持ってても使えないやつは山ほどいるとか、いう人もいると思います。それはそうだと思うのですが、なにごとも、有利不利というのはあるのかと思ってます。そこは、不利な人に対しては、支援する立場、先生などは、褒めてあげたり、励ましてあげる項目になるんだろうなとは思ってます。

とりあえず、何事にも自分が有利な環境にいる場合は、そのことには感謝しないとと思ってます。

今日はこの辺で


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