ピクトグラムとトイレ

東京オリンピックでは、ピクトグラムが話題になりましたが、ピクトグラムは日本発祥だということは初めて知りました。と同時に、ピクトグラムは、国際交流のツールの一つだとも思いました。

一見誰でも書けそうとか、単純だろうとおもうかもしれませんが、絵だけで言いたいことを伝えるのは、なかなかの至難の業だと思います。ましてや、万国共通で意味を理解する内容を絵で表現するなんて、本当素晴らしいなと思います。

日々生活してる中で、当たり前に見てるピクトグラムですが、特に注意してみないとと思う中にトイレがあります。間違えて、男性側に入ってしまうと、色々ご迷惑をおかけするので、少々酔っ払ってても、間違えてはならないと思うピクトグラムの一つです。ただ、自分としてはピクトグラム、形を意識してるつもりなのですが、実は色で判断してしまってるなと思う時もありました。近年男性女性の色は同色で形だけ女性、男性を表している場合、一瞬考えてしまうことが多く、色々なことを感覚的に捉えてるのだなと思うことは多いです。

個人的には、ピクトグラムのようなものはどんどん増やしていくことは良いと思っています。

ピクトグラムは、難しいことを簡単に表現するという観点では、やさしい日本語と同様に、多文化共生には必要なツールだと思います。

今日はこの辺で。

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