選挙が終わって
昨日は衆議院選挙でした。政治の話は、以前書きましたが、しない方がいい話だと思ってます。なので、色々な思想の話はする予定はなく、どこかの政党の話とか個人的な政治家の話はここには書きません。
ただ、いつも選挙の時に思うこととして、
①開票率0%なのに当選確実がでること
②開票はほぼ昨日のうちに終わること
はいつもすごいなと思っています。
また近年、期日前投票もあるため、選挙の当日でない日も交代で役所職員の方は対応されていることは本当に大変だなと思っています。
あと、仕方がないと言えばそれまでなのかもしれませんが、選挙権は外国籍の方については、国政は投票権がない(地方選挙については一部あるところもある)というのは、特に長年日本に住まれている外国籍の方はどう思われているのかなとは思います。選挙権が欲しいなら帰化することを一般的には勧められているようですが、なかなか難しい問題だと思っています。
また、近年多くの外国人が日本で勉強したり、仕事をされている中で選挙権がほしいとおっしゃっている方も多く出てきているようです。海外の事例で言うと、いくつかの国では外国人でも選挙権がある国もあるので、そのような事例から政党によっては、外国人にも参政権導入を公約に掲げていた党もあったようです。
まだまだ勉強不足なので、外国人にぜひ選挙権をともご遠慮願いたいとも、どちらとも何とも言えませんが、自分自身としては政治に関心を持つ観点も、日本語教育を勉強することで、外国人との関わりを持つことで、視野が変わることは面白いなと思っていました。
今日は中途半端ですが、この辺で。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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