循環の輪の中へ
ヒナタノオトさんの作家紹介のページで
わたしのnoteの記事からこの言葉を拾いあげてくださっていました
作り手の循環の輪の中
巡っている
作る人と、生まれた作品と、それを使う人と、そのすべての時間と
工房からの風の会場にいて
この巡りの中にいることの奇跡のような積み重ねを感じました
テントに来てくださる方の、今ここでお会いできたことや、ここまでの中でわたしと出会ってくれた人たちのこと
拾った小さな植物から生まれた刺繍
どの道を歩いてもきっと何かは生まれたけれど、この道だからこそ生まれたものがあること
そんなこれまでのことをしみじみと感じながら
風の余韻を綴りました
明日、明後日の明日館での「クリスマスに工藝を灯して」
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まさに「この作り手」の循環の輪が、会場に生まれてくることと思います。
その輪の佳きことをお客様が感じてくださり、作り手同士が響きあって、成長しあえたら。
そんなことを希って企画をしています。
(ヒナタノオトさんのブログより)
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響き合って成長する
そうありたいなと心から思います
いつも遠くにいて、なかなかお会いできない作り手の方ばかり
作品をじっくりと丁寧に眺めたい
たくさんたくさんお話ししたい
刺繍が手を引いてくれる
細い糸を確かめながら、明日館へ向かいます
ただいま空港へ向かうバスの中
とりあえず時間に余裕のあるバスに乗りました
なんとか抜かりなく3日間を過ごしたいと、心の底から思っています
作品たちとともに美しい明日館の講堂の中、お待ちしています
こちら北海道はさらっと降った雪の中出発です
東京はまだまだ暖かいとか
体調整えてお待ちしています