医療系大学1,2回生こそインターンシップに参加すべきなのではという話
はじめまして。医療系の学部でごく普通の大学生として毎日を過ごしていく中での感じたこと等をどうせならコンテンツ化してみようということでnote をはじめてみました。
なぜ医療系大学生こそインターンシップに参加すべきなのかについての私なりの見解を述べます。
「圧倒的に他学部、他分野と関わる機会が少なく自分から動くほかない!」
これにつきます。ここで、こんな声が聞こえてきそうですね。
「私/僕は卒業後すぐに病院で働くのだから他業界を積極的に知る必要はない!」
本当にそうでしょうか?例えば地域医療を例にとってみても地域医療構想を策定しているのは「都道府県」です。この時点で行政ともかかわってきていることが分かります。
実際に、何事を成し遂げるにも業界間の繋がりを完全に断絶した状態では不可能である、ということですね。当たり前な気もしますが(笑)
その一方で、例えば実際に医療従事者として働いていく過程で直接行政に関わる機会がたくさんあるのか!と言われるとそうではないですよね。
だからこそ!「大学生」という便利な肩書きのあるうちに他の世界に飛び込んでみることは確実にいい経験となり得ます。
他にも、医療系の大学卒業後公務員として医療の領域に関わっていく可能性もありますし、医療機器メーカーなどの企業に就職する可能性もあります。
大学卒業後に何をするのかなんて例え資格の取れる医療系の大学生であっても確定しているはずがないし、確定すべきでないと思います。
つらつらと書いてきましたが、私は今回「ソーシャルインターンシップ」
https://internship.dot-jp.or.jp
に応募し活動していく予定です。
これについてはまた別途で参加が確定してから、なぜソーシャルインターンシップなのか、はたまたソーシャルインターンシップとは何か、について綴ろうと思います。
ではまた!