3月1日 嫉妬に負けてたまるか 勝ち
今日は起きる事ができた。
発声練習、DTM、筋トレと全部できた。
少し時間キツキツになったものの、上出来である。
久々に出来て嬉しかった。
生きている心地がした。
そのままルンルンで労働に出かけた。
最近労働先で男女問わずたくさん顔面を褒めて貰う機会があり大変嬉しい。
1月から移動してきたばかりなのに僕を可愛がってくれるお客さんが沢山いる。
労働先の人も同じである。
人に恵まれて本当に幸せである。
しかしその幸せと引き換えに最近ある事が起きている。
それは労働先の女の嫉妬である。
女の嫉妬は本当に怖い。
僕にだけ冷たい対応をされるが気にせず何回無視されても決してめげない。
他の人と態度を変えずに。むしろ優しく。感謝は盛大に。きちんと謝罪を。
当たり前の事を当たり前にした。
僕も無視し出したら相手の思う壺。
というか僕にはその様な非道な真似は出来ない。
今日も負けずに労働していた。
でも今日ばっかりは流石に怖かった。
急に肘でタックルされた。
謝罪も何も無しに。
帰る時に僕の事を褒めてくれる人沢山居たのだがそこから戻ると女がものすごい鋭い口調とスピードで僕に指示を出し始めた。
食器もガッシャンガッシャン音を立てていて明らかに怒っている様子だった。
僕ばかり褒められるから気に食わないのだろうか。
そんなの知ったこっちゃ無いし僕は1ミリも悪くない。
褒められないような事をしているお前が悪い。
そんなに褒められたいならまずは僕に普通に接する所から始めて頂きたい。
そう自分に諭していたが流石に恐ろしくなり手がガタガタと震え始めた。
「ガッシャン!」
お皿を割ってしまった。
僕は何も悪くない。
嫉妬に負けてたまるか。
僕は強い人間だ。
今日の勝敗‥勝ち