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チャーシューです。
自己弁護ですが、ゆでたまごが半分だけ味がしみているのは、
途中経過だからですよ。
このあと、のりと、もやしを乗っけた、
てんこ盛りラーメンと食べました。
叉焼は、4人のおなかの中に見事に消えていきました。
それにしても「叉焼」って、へんな字ですね。
「又」に点を加えると「叉」になります。
意味は・・・。
「叉」 ふたまたになったもの
音叉、夜叉、刺叉、刺叉などと使います
さあ、今日も元気に脱線しましょう!
言葉は続くよ、どこまでも♪
「夜叉」というのは、古代インドの神様。とても獰猛なんだそうです。
高橋留美子さんの漫画「犬夜叉」も人間と犬の半妖怪という設定。なんとも怪しい存在です。
そして、「金色夜叉」。
「来年の今月今夜になつたならば、僕の涙で必ず月は曇らして見せるから」
なんて名せりふ。
なかなかどろどろとした話ですよ。金色とは何を指すのか。なぜ夜叉なのか。実はまだざっとしか読んでいないんです。
話はもどって、今度は「又」。
「又」 前にあったことがもう一度繰り返されるさま。ふたたび。
という意味です。
猫又、というのは、年老いた猫の尾が二股に分かれて化け猫となったもの。
あれ?こっちの漢字でも二つにわかれてますね・・・。
絵でも、ちゃんとわかれています。
猫って、化けやすい。猫娘とかもいますしね。
さて。もう「叉焼」に戻るのもおっくうになりました。
なので、これを↓
手抜きかい(笑)。
「焼豚」とも書きます。
とだけ、書いておきましょうか。
なぜ、いきなり手抜き?
だって、今日はもう、ここに心非ず。
そわそわ。
なぜなら、いまからわたしは、叉焼を作るからです。
友達が「食べたい」と言ってくれたので♪
ここで文章を書いている場合か。
朝のドラマで
「こどもが死にそうになっても、
舞台に立つ覚悟なんでしょう?」
なんて、セリフがありましたが、
ごめんごめん、わたしはこどもどころか、友達もとる♪
友達のために叉焼作ります。
全くこだわりのない、なんとまあ、めんつゆを使って作る
手抜き叉焼ですが。
家族が、友達が、おいしいといえば、それでよし、の家庭料理。
いいじゃないですか。
おうちのごはんは、エンドレス。
同じメニューでも、毎回味が微妙に違うから、
おうちのご飯は、ずっと食べられるんだって。
コンビニも、外食も、冷凍食品も、飽きるでしょ?
どんなにおいしくてもね。
なので、今日も目分量命で、ご飯を作ります。
では!また明日、お会いいたしましょう。
ラーメン、食べたくなったでしょ(笑)
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