ぬいちゃとミルクスタンドへ行く
こんにちは、ぬいちゃとです
ミルクスタンドへ行きます
ミルクスタンドとは、秋葉原駅のホームにある牛乳販売所です
ミルクスタンドで買える牛乳は基本的に瓶に入っており、その場で立ち飲みし瓶を返すスタイルです
立ち食いそばの牛乳バージョンだと思っていただければ正解です
ミルクスタンド横の自販機はラインナップが特殊で色々な牛乳や乳製品が並んでいます
早速注文してみましょう
上にぶら下がっているメニューから飲みたいものを店員さんに伝えます
ぬいちゃとは「みんなの牛乳」を選びました
社長のイチオシらしいので
店頭の左右に小さめのテーブルがあるので、そこで飲みます
牛乳に合わせて、小さめのパンも売っています
みんなの牛乳は生クリームを飲んでいるかのような感覚になるほど、濃い牛乳でした
濃厚すぎて飲み切るのに時間が掛かってしまいました
おいしかったです
自販機で色々な商品を買ったので、家に帰って飲み比べてみましょう
「酪王カフェオレ」は比較的、牛乳の主張は控えめで普段飲んでいるようなカフェオレに近い味わいでした
甘みも結構強く、雪印コーヒーのような感じです
「酪王ハイ・カフェオレ」先ほどの酪王カフェオレと比べてコーヒーが強めですが、こちらも牛乳の主張は控えめでした
普段飲みにぴったりの味です
ちなみに、酪王系はコンビニでも売っていることがあるので探してみてください
「飛騨コーヒー」はコーヒーと名乗っているだけあって、コーヒーの風味をしっかり感じる飲みごたえでした
後から牛乳の濃い味が追いかけてきます
少し大人な味付けでしたが、ぬいちゃとは結構好きでした
「マザーズ カフェ・オ・レ」はまずカラメルの風味と砂糖の甘さを感じ、後からスッキリとした牛乳を感じます
飛騨コーヒーと比べると甘い印象を受けますが、普通のカフェオレのような甘ったるさは感じず「コーヒー」「甘味」「牛乳」のバランスがとても良いです
カフェオレ界では暫定1位です
「阿蘇の雫」は数量限定で入荷されているレア牛乳です
生乳100%の方は「みんなの牛乳」のように、生クリームを飲んでいる感覚ですが、重すぎず後味がスッキリと飲みやすい印象でした
「阿蘇の雫 ミルクコーヒー」の方はチョコレートドリンクを飲んでいるかのような濃厚な飲み心地でした
コーヒーではなく、ココアが入っているのではないかと思うくらい甘みを感じるのですが、ほぼ生乳で構成されているのでコーヒーの苦味によって甘みが際立っているのでしょうか?
めちゃうまです
数量限定でも買い求めたくなる気持ちがよくわかりました
カフェオレの飲み比べは結構違いが分かりやすいので、楽しかったです
みんなも飲み比べてちゃとモード
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