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ぬいちゃと、もふもふの家族を作る 前編

こんにちは、ぬいちゃとです
もふもふの家族をつくります

寒さをしのぐぬいちゃと

肌ざみ~でございやさ~ね
こんな季節には命を生み出したくなります

もふもふの家族

なので、この「もふもふの家族」を参考に命を生み出します

ねこのページ

このねこのぬいぐるみが可愛すぎる!
なので、作ります!

まずは、生地の購入からしないとなのですが、いつもお世話になっているユザワヤでこんな生地を見かけました

アルパカボア

アルパカボアというもこもこ生地です
お顔とお腹だけ色が違うので、2色買いました

もこもこ感

アルパカボアを近くで見るとこんな感じで、短毛ながらもこもこ感が強い良い感じの生地になっています

色は本とはかなり違うのですが、ぬいちゃとが前世で飼っていた猫の模様がぼんやりと浮かんで来たのでこの色にしています

生地が用意できたので次に型紙です

型紙をコピーしたぬいちゃと

本の想定完成時のサイズは高さ20cmとのことでした
いや、でかすぎるだろ!

ぬいちゃとは約11cmなので、倍近くあります

人間のサイズで考えて、3mくらいある猫がいたら怖いでしょ
いや、可愛いかも…

とにかく、ぬいちゃとと同じくらいのサイズが良かったので50%に縮小して印刷してみました

型紙を元に切った生地

パーツ単位で見るとめっちゃ小さいですが、何故か自信があるので行けるでしょう!

毛まみれのぬいちゃと

そして、生地を切っただけでめっちゃ細かい毛がぬいちゃとの顔に付きまくりました
ペッペッ!

記念すべき1針目

もふもふの家族の命はこの1針から始まります

耳が完成

耳ができました
表はすべすべ、裏はもふもふです

ぬいちゃとの裏側

今回の記事では、ねこちゃんの顔を完成まで進めるのが目標です

ねこのほっぺ

完成形がまったく見えてないのですが、本に従って縫い進めていきます
これは多分ほっぺになるパーツです

ねこのお鼻

これは鼻

鼻とほっぺ

この鼻とほっぺ、耳をくっ付けていきましょう

各パーツがくっついた様子

え!?
ウサギ!?

ねこを作っていると思ったら
ウサギになってました
ちっくしょー

のやつですね

まぁ、どうにかなると思うので進めていきましょう
あとは、ねこの脳天を縫って完成です

ねこの頭の完成形

え!?
リス!?
なんか口元が出っ歯っぽい感じになりましたね

目や鼻、口、髭パーツは綿を詰めてからやるみたいなので、これでねこの頭は完成になります

一服するぬいちゃと

なんかめっちゃ時間かかった……
これはケーキ食べないと帳尻が合わないよ
人間って生活してるだけで、めっちゃ大変だし1ヶ月に1回以上はケーキを食べる日が必要だと思うんですよね

ぬいちゃとはこうやって自分の努力を褒めています
みんなはどう?

次回、完成を目指して引き続きもふもふの家族をやっていきます!
みんなももふもふの家族を生み出してみてはちゃとモード

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