ぬいちゃとくらやみ遊園地に行く
こんにちは、ぬいちゃとです
くらやみ遊園地に行きます
くらやみ遊園地とは、タイトーステーションとかどっかのゲームセンターにあるVRゲームやリアル脱出ゲームが遊べる施設です
ぬいちゃとが行くのは、バイオハザードのVRゲームです
VRを遊んでいる様子の写真は撮れないので、基本的にイラストでお届けします
受付で多額の参加費を払うと、広めの空間に案内されます
ぬいちゃとハウスの1000倍くらいの大きさでした
その空間でVRゴーグルを装着します
VRゴーグルはぬいちゃとが持ってるやつと同じやつでした
このゴーグルは映像を出力するやつ(普通はパソコン)や電力供給をするやつ(普通はパソコン)に繋がないと動かないので、普通はケーブルが繋がれ行動範囲が制限されます
この施設では、デカい空間を歩き回るためリュックを背負わされました
ゴーグルを着ける時に「ピントは合ってますか?」と聞かれるのですが、ピントが合ってる位置からズレるくらいキツく装着されるので、無駄な時間です
家にあるVRゴーグルと全く一緒なので、イヤホン部分を勝手に弄ろうとしてしまったのですが、スタッフの指示に従うため元に戻しました
ゴーグルを着けて見えた景色はこんな感じです
背景は遺体を置いておく地下施設という感じで、バイオハザードの世界そのままでした
画力がないのでイラストでは、無の空間になってますが実際には、怖い感じのとこです
ゲームシステム的には、怖い敵に追われながら怖い部屋の中から拳銃の弾を見つけて倒すのを繰り返す感じです
コントローラーは一本しか渡されていないので、基本的に両手で拳銃を握りしめる形になります
その拳銃を銃弾の箱に近づけることで、弾の補充ができるシステムです(どういう仕組み?)
部屋で怖いやつを倒すと、ゲーム内でナビ係のおっさんが誘導してくれます
部屋から出て別の部屋に入るのですが、通路を通って同じ部屋に入ると、別の部屋に変わってるという感じでした
こんな感じで、雑魚敵を倒しているとボス戦が始まりました
このチェンソーを持ったおじさんは、バイオハザードヴィレッジという作品に出てくるジャックベイカーさんです
ぬいちゃとはバイオハザードヴィレッジのトロフィー(やりこみ要素)をコンプリートしているくらいやり込んでいたので、友達みたいなものです
原作だと、予備のチェンソーを拾ってチェンソーバトルが発生するのですが、このゲームでは意外な倒し方をします(ネタバレなので、気になる人は行ってみてね)
このゲームには、必勝法があって敵キャラの身体に当たり判定が無いので、毅然とした態度で突っ込むと大抵の攻撃を躱せます
ホラーゲームの攻略に必要なのは、強い心だけってわけ
なんやかんやゲームは進み、シャッターの先の緑のエリアに足を踏み入れることでゲームクリアになるらしいです
しかし、後ろからは大量の敵が!
でも、シャッターが開くのはめっちゃ遅い!
シャッターに対しても、毅然とした態度で挑みましょう
もちろん、シャッターにも当たり判定は無いので開くのを待たずにクリアできました
トロコン(トロフィーコンプリート)してるぬいちゃとを舐めるな!
無事にくらやみ遊園地から脱出し、ベイカーおじと記念撮影もできました
みんなもバイオハザードトロコンして、くらやみ遊園地に行ってみてはちゃとモード