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ぬいちゃと、かるまるへ行く

こんにちは、ぬいちゃとです
かるまるへ行きます

かるまるとは池袋にあるサウナ施設です
サウナとカプセルホテルが一緒になっているよくあるやつで、今回は宿泊もします

かるまるの入り口

かるまるは男性専用の施設ですが、ぬいちゃとはぬいぐるみなので、どうにか侵入できました

今回泊まるのは、カプセルタイプではなく個室タイプの部屋です

入り口から室内を見た様子
部屋の奥から入り口側を見た様子

部屋としては、ビジネスホテルのベッドとサイドデスクだけを切り出したみたいなサイズ感でした
トイレもないので、トイレに行きたくなったら共有のところに行かないといけないです

ベッドのコントローラー

ベッドにはコントローラーが付いてました

傾いてるベッドに寝るぬいちゃと

こんな感じで、ベッドの傾きを変更できて楽しいです

また、ハンガーがめっちゃ沢山あるのは、自分のタオルやサウナハットなど、乾かしたいものが多いサウナユーザーにとってありがたいポイントでした

沢山のハンガー

では、早速サウナへ行きましょう!
ここから先は撮影ができないのでイラストで紹介します

館内は基本的に館内着を着なければ行けないので、部屋で着替えます

普段着を脱ぐぬいちゃと

普段着を脱いで、館内着に着替えます

館内着を着たぬいちゃと

館内着は中・大・特大の中から選べたので、ぬいちゃとは1番小さい「中」を選びました

館内着に着替えたので、サウナへ向かいましょう

再度脱衣するぬいちゃと

脱衣場に着いたので、再度脱衣してお風呂へ向かいます

浴場へ入るぬいちゃと

わぁ〜

入り口からの光景

左手に身体洗い場があり、蒸しサウナ、ケロサウナ、岩サウナと3種類のサウナが並びます
その奥には、お風呂場があります

中でも目立つのは、階段です
かるまるの浴場は2階建て構造になってるんです
2階に何があるのかは、後で紹介します

洗体を済ませて、岩サウナに入ります

岩サウナの様子

岩サウナはサウナストーンに向かって座る感じで階段状の椅子が設置されてます
上に登れば登るほどアチアチになります

ぬいちゃとは、アチアチすぎると困るので下の方に座りました
自分にあった温度を楽しめるのはとても良いと思います
部屋が広いのもあって、人が出入りしても温度の変化が起こりづらく、クオリティの高いサウナだと思います

あと、各サウナにサウナマット用のタオルが置いてあるので衛生的です

次に、ケロサウナへ行きましょう

ケロサウナの様子

ケロサウナは、サウナストーンの左右に椅子があって、それぞれ2段になってます
ケロサウナでは、セルフロウリュ(サウナストーンに自分で水をかけるやつ)ができ、アロマ水をかけるので良い匂いがしてました

ここで、サウナの外が騒がしくなってきたので外に出ました
何やら列が出来ていたので、参加してみましょう

わけもわからず列に並ぶぬいちゃと

どうやら、1時間に1回岩サウナで行われるロウリュの参加権を手に入れるための抽選会の列のようです

抽選会のルール

抽選会では、1人1本ずつ箸を引き赤い色が付いていれば当たり、付いてなければハズレというルールでした

せっかく、かるまるまで来たからにはロウリュも体験してみたいです
ぬいちゃとは気合を入れて、くじを引きました

なんとかなれーーー!!!!

ハズレくじを引くぬいちゃと

ハズレでした…

気を取り直して、2階へ向かいます
2階にも、お風呂が何個かあるのですが、露天空間があります
ここで外気浴ができる他、隠されたサウナ、薪サウナに入ることができます

薪サウナの様子

薪サウナは名前の通り、薪で温めたサウナストーンを使ったサウナです
木のいい匂いがしてとても良いです

薪の隣に座る形になりますが、正面にある鑑で薪の様子が見えるので、炎の感じを見ながらゆっくりできます
いつも目を瞑ってるぬいちゃとですが、薪サウナでは薄目を開けて過ごしました

薪サウナの前には筒状の水風呂があります

筒状の水風呂に入るぬいちゃと

大体15℃くらいの水風呂ですが、水族館のアザラシみたいな気持ちで潜ることが出来て楽しいです

この時期に、外気浴をすると一気に冷えすぎて整えないので、室内に戻って内気浴をします

整うぬいちゃと

内気浴でゆっくり体温が下がっていき、溶ける感じで整いました

かるまるは会話が厳禁なので、静かに自分の時間を過ごしたい人にはぴったりな施設でした
みんなもかるまるに行ってみてはちゃとモード

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