今年のグラミーについての感想
毎年グラミー賞を見ている。
もちろん今年も見た
観客がいない寂しさはもちろんだが・・・
つまらん。BTSが楽しみで見ていたということもあるが・・・
つまらん。アメリカのエンターテイメントが好きで、AMA、グラミー、BMAなど、いろんな授賞式をずっとみてきたが・・・ここ最近のグラミーは、つまらんのだ。
私は英語が堪能なわけではない、ほんとに日常会話程度。
でも、中学生のころから洋楽が好きで見聞きしている。
とくにやっぱり、キング・オブ・ポップ！マイケル・ジャクソン
クイーン・オブ・ポップ？MADONNA世代である私は、エンターテイメントショーの素晴らしさ=アメリカの素晴らしさと思っていたし、今も思っているのだが・・さて、今はどうだろう。
このショーの素晴らしさはK-POPに負けているのではないか？特にBTSの素晴らしいことと言ったら、韓国が嫌いだった私も度肝を抜かれ、K-POPと韓国は違うものと脳内で変換している昨今である。
ブルーノ・マーズ、ジャスティン・ティンバーレイク、ジェニファー・ロペス・・など素晴らしいエンターテイナーももちろんいるし、エド・シーラン、チャーリー・プースなどいい曲をつくるアーティストもいっぱいいる。（好みもあるが・・）なのに、今年のグラミーの品のなさ、ラップ、HIP-POPの多さ、黒人差別だ！と言ってる割に黒人アーティストの出演の多さ、そしてTATOOの多さ・・・。もちろんTATOOを否定するわけではございません。文化ですから。
でも、20年前、いや10年前にはこんな顔に、上半身いっぱいにTATOOいれてるアーティストっていたっけ？
私が知らんだけなんか・・・。
でもさ、全世界、老若男女が見ているであろうグラミーの授賞式で、WAPのショーをOKしたん誰！？っていいたいね、品がないのさ品が・・・・自分に品があるのか？って言われたら言い返されへんけど、グラミーの授賞式で披露するのは違うんじゃね。と思うんよね
私が間違ってるんかな・・・来年のグラミーに期待！BTSよ、頑張れ！
エンターテイメントとはこういうことだと見せつけてやれ！
生の舞台で「ON」「NOT TODAY」とか披露してやれ！
腰抜かすぜ、きっと私みたいに。
最後に、クリス・マーティンの使い方が贅沢すぎてビックリ。