「布マスク作りのついで」にこんなものも…

ぬぐみさん3image 思い出したように反響をいただく古着でぬいぐるみ(=ぬぐみさん)たぶん布マスク手作りのついでに何か作りたくなった方がのぞいてくれているんだと思う。忙しい日常が「自宅軟禁」みたいな状態になって、針仕事の時間が副産物的に出来たことで何か心和むものが生み出せたら、と思う。こんな変な生き物が「シャツ一枚で出来る」(マスクじゃないです)ので古い写真だけどご紹介。
イメージイラスト3image 子どもさんと、落書き的に描いた想像の生き物(平面的なものが作りやすい)を型紙にして、家にいくらもある古着の上にペンなんかで原型を描く。その線に沿って2枚切り抜く。
画像3 「糸のための穴が4つの白ボタン」はどこにでもあるので、これを「バッテン」に縫い付けると通称「ダメだ目」になる。
さんいちくん1image 切り抜いた本体以外の残り布をハサミでザクザク切っていく。中綿をわざわざ買うのはもったいないので細かく裁断する方がいいけど、これが意外にストレス発散になる。切れるハサミで布をジョキジョキ切っていくのは爽快。注意して見ていてあげられるなら子どもさんにやってもらってもいいし。
マイクロくわはさ2image 2枚の本体のうち1枚にボタンを「ダメだ目」に縫い付けておいて、「裏向きに合わせ」たら2枚の周囲を縫っていく(ミシンがあればいいけど、なくてもすぐ縫える)
ANAPめんだこ1image 10センチほど残して縫えたらその「裏返った袋」状態の本体を裏返して、先ほど作った中綿代わりの裁断布を詰めて、口を縫って完成。
のしいさん1image コツは、型紙の段階で2つ折りにして「左右対称」にしておくこと。左右対称だと不思議にきれいに見える。
エドくん2image ジーンズや・・・、
お革りな2image 革素材でも出来る(革は切るとき指がちょっと痛い)
ほしはなこさん1image 子ども服は可愛らしい柄や飾りが多いので、面白いのが作れます。
勢ぞろいimage やってみると面白いけど、家にある服を「切って縫いたい衝動」にかられてしまう恐れがあるので注意が必要。

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