5つのマンガ「シティーハンター」
わたしが影響を受けた漫画はこちら。
いまでも手元に置いてあるのは「ブラックジャック」と「リアル」です。
おかしなふたり
今回は北条司さんの「シティーハンター」。
わたしは大人がキュンとするお話が好きです。
このシティーハンターからもきていると思います。
1985年から連載が始まったシティーハンター
男のサガがありながらも絶対に守りたい女は一人、という男気のあるリョウ。不安になるけれどリョウを信頼している香。
このあたりは昭和の臭いがする(笑)
不安な関係、わたしは嫌いです(笑)
ファルコン(海坊主)タイプが好きです。
キン肉マンとちょっぴり似ている感じがするのはわたしだけでしょうか。
(登場人物)
冴羽リョウ(さえば りょう)
新宿を拠点とし、活動しているプロのスナイパー(殺し屋)。 通称「シティーハンター(City Hunter)」。 長身に整った顔立ち、バランスの良いスタイルである。 黙っていればクールでニヒルな雰囲気さえも醸し出す。 しかし、比類なきスケベで依頼人の女性に手を出そうとしては相棒の香に天誅を食らっている。 裏の世界ではNo.1の凄腕。 飄々と、それでいて鋭く、法では裁けぬ悪を撃つ。
槇村香(まきむら かおり)
槇村秀幸の妹。 兄・秀幸が麻薬組織に殺害されたことを機に、リョウの相棒となり同居する。 依頼人の美女に引けをとらないほど美人でスタイルも良い。 気が強く、男言葉で話すが、実はとても一途で、女性らしい繊細で優しい心の持ち主。 リョウが女性を襲うたびに、ハンマーでぶちのめす。
ミック・エンジェル
アメリカNo.1のスナイパー。 リョウがアメリカでスナイパーとして働いていた時の相棒。 リョウと同様に女好きだが、金銭の約束さえつけば恋人ですら殺すと言われるほどドライ。 殺しのターゲットに恋人がいる際は、その恋人を自分のものにしてからでなければ殺しの仕事に入らないというポリシーを持っている。
ファルコン
本名・伊集院隼人。 リョウに海坊主と呼ばれる。 元傭兵でリョウと互角の凄腕を持つ同業者。 後に喫茶キャッツアイの店主。 寡黙な男で、女性や猫が苦手。 女性や美樹に対してはゆでたタコのように真っ赤になる。
美樹(みき)
海坊主の相棒で美人スナイパー。 全体的に均整の取れた体格。 後に海坊主と共に喫茶キャッツアイのきり盛りをする。 内戦国で孤児になった所を海坊主に育てられ、身を守る術を教えられた。 海坊主と結婚する事を夢見て彼を追い続け、ついにパートナーとして共にいる事を認められ、共に喫茶店を営む。
野上冴子(のがみ さえこ)
「警視庁の女狐」と呼ばれる妖艶な美人刑事。 鼻筋が通った品の良い顔立ちをしている。 野上警視総監の長女。 リョウとも長い付き合いで、色香で釣っては危険な仕事を押し付けていた。 自らも腕が立ち、服の下に隠している投げナイフを自在に操る。 「自分より弱い男には興味がない」と男を寄せ付けない仕事一筋。
(あらすじ)
アメリカ時代のリョウの同業者兼親友のミック・エンジェルが「冴羽獠を消せ」という依頼で来日する。
リョウはわざと照準を狂わせて香に人殺しをさせないようにしていた。
ミックとの勝負により、ふたりは真のパートナーになる。
リョウが香に対する自分の気持ちを語る。
ミックが男前すぎる!
粋な大人のお話です。
みなさんの理想は?^^
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