見出し画像

男だけど1ヶ月後にヌードカレンダーを撮る予定がはいっている

「ヌードカレンダーを作りたい」という欲望は皆さん持っていると思いますが、実行にうつす人ってなかなかいないですよね。

私もそんな1人でした。

3年前からヌードカレンダーを作りたい気持ちはあったんですが、なんとなく「今じゃないな」と思って先延ばしにしてたんです。

先延ばしの言い訳っていっぱい出てきますよね。「恥ずかしいな」「カメラマンの友人とかいないしな」「肌の調子が最近悪いしな」などなど。

そんな中、2024年9月、ビジネス交流会で男性のヌード撮影に慣れているカメラマンと偶然出会ってしまいました。

「これ、運命じゃない?」「このチャンス逃したらもう一生とらなくない?」ってなりまして。

すぐにその場で相談したら、撮影日があれよあれよという間にきまり、プロジェクトが動き初めました。

お前はだれ?なぜヌードカレンダーとるの?

大阪で働いている31歳です。オフィス職、身長172センチ、体重63キロ。

ガリガリです。

マッチョ目指してパーソナルジム通ってたことありますけど諦めました。食べたくない量のご飯食べつづけることに挫折しました。大阪でイケてるトレーナーの方いたら連絡ください。

「なんでヌードカレンダーを作るの?」ってよく聞かれるんですけど、結論から言うと「今の自分をそのまま記録して、あとで振り返って笑いたい」っていうのが大きいです。

ヌードって身体的にも精神的にも隠しごとがない、すごくシンプルで力強い自己表現だなと感じているんですよね。ありのままの自分を映し出すことで、成長の記録にもなるし、自己表現としても最高だなって思いました。

さらに、ヌードカレンダーについて勉強していると、海外では意外とチャリティーなんかにも使われていると知りました。

たとえばケンブリッジ大学やオックスフォード大学の学生たちが募金活動の一環で作っているみたいです。

これを見て、「僕のヌードが募金にどれだけ役に立つの挑戦したい」って思ったんですよね。単なる自己満足じゃなくて、何か意義のあるものにできたら、さらにやる気がでてきました。

ヌードカレンダーの撮影決めたら 日常にハリが出た

ヌードカレンダーを作るって決めた瞬間から、日常生活にハリが出てきました。

ウィジェットのカウントダウン導入

だって、2025年は自分の姿をカレンダーとして毎日見ることになるんです。その瞬間だけ「良く見せよう」ってしても意味がないなと気づいて。

写真には、その日だけじゃなく、これまでの積み重ねがすべて映し出される。だからこそ、普段からの生活の過ごし方がめちゃくちゃ大事だなって意識になったんです。

仕事にもいい影響がでている

そして、ヌードカレンダーを作るって決めたことで、仕事にも良い影響が出てきました。

今まではダラダラやっていた仕事も、効率や成果を意識して取り組むようになったんです。

atracerというタイムトラッキングアプリおすすめです

特に苦手だったマネジメントも、「自分で何かできることはないか?」と自分に問いかけるようになりました。

たぶん、毎日自分を客観的に見る習慣ができたからだと思います。鏡を見ることで、自分を冷静に振り返る力がついた気がします。

最高のヌードをとるために、これまでにやってきたことと

このプロジェクトを始めてから、これまでにうっすら挑戦していたことに、本腰をいれて挑戦するようになりました。

すべては最高のヌードカレンダーを作るためです。

例えば、ダーツでハットトリックを決めたり、ポーカートーナメントで入賞したり、と、これまでに挑戦していたことが形になってきたんです。

目標達成のためにDPL大阪というダーツ教室に課金しました

こういった小さな目標達成が、少しずつ自分に自信をつけてくれています。ヌードカレンダーの予定入れただけで行動力爆上げなので、まだ撮影もしていないのに、全人類ヌードカレンダー作ったらいいのに、と考えています

最高のヌードをとるために、これからやること

撮影の一週間前にフルマラソンを完走します。

雨降ってもマラソン大会って開催されるみたいです

フルマラソンも、ずっと「やらなきゃな」と思っていたけど、できていなかった呪いのような存在でした。

でも今回、ヌードカレンダーの撮影が決まり、ケツができたので、「これを機にフルマラソンもやっちゃおう」と思って挑戦しています。

正直、走り始める前は「走りたくねー」って思うことが多いんですけど、なんやかんやで走り出すと気持ちが乗ってきて、距離が伸びるし達成感もあります。アップルミュージック×骨伝導イヤホンが神です。自分で作ったランニング用プレイリストを聞くことに集中して走っています。

今はその楽しみだけにフォーカスして、毎日の練習を頑張っています。

撮影日が楽しみでしょうがない

撮影日が近づくにつれて、どんどん楽しみが増しています。

特にスタジオでの撮影が楽しみで、ライティングや構図次第で自分の姿がまったく違って映るのが面白いと思っています。

どんなふうに自分を表現できるのかを想像するだけでワクワクしますし、当日どんな即興的なアイデアが生まれるのかも楽しみにしています。

誰かの2025年が、私のヌードで始まる

父親や義理の父、友人、ビジネスパートナーにヌードカレンダーを渡すことを考えると、正直ワクワクしています。

9割の人が要らないと言ってきますが、関係ありません。

欲しくさせるのが私の仕事です。

オンラインでの販売も考えていて、noteやxなどのプラットフォームを使って広めていきたいと思っています。

実は、ヌードカレンダーって月間2,400人くらいが検索しているのに、SEOの競合が少ないんですよね。

キーワードプランナーの結果

セクシーなお姉さんを求めて検索している方々が、私のカレンダーを見つけてくれるかもしれない‼と思うと、それも、なんだか面白いですよね。

noteで発信する理由

noteでこのプロジェクトを発信しようと思った理由は、シンプルに「共感してくれる仲間が欲しかった」というのが大きいです。

大人になると、新しい出会いとか深い付き合いが少なくなってくるじゃないですか。

でもネットを通じてなら、自分の考えや活動に共感してくれる人たちとつながれる気がするんですよね。

だから、このヌードカレンダーを通して「自分をありのまま受け入れて、成長を楽しむ」というテーマを発信していきたいし、それを面白がってくれる人と繋がっていきたいと思っています。

気軽にフォロー、コメント、DMしてください。

本当の本当に。このプロジェクトを通じて、友人が1人でも増えたら嬉しいなと思っています。

次回:
ヌードカレンダーの構図について  10日以内に記事更新します!

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集