見出し画像

【無職45日目】普通二輪教習第二段階⑧見きわめ

ついに最後の実技教習!第二段階の見きわめです!
昨日から不安と緊張とイメトレで既に疲労がたまっています…!

今日担当の教官は最初の頃8の字を教えていただき、私のことを体幹があってセンスあると褒めてくださった方でした。
ここまで来れたのは、本当にセンスがあるかどうかはさておき、このように自信を持たせてくださった教官の方々のおかげです。(まだ終わってないですが)

いつも通りウォーミングアップしたあとは、スタート地点から所定のコースを練習で走ります。
前回課題を感じていたクランクとS字の入りは意識してやってみて、少し寄せれたような…という感じ。
急制動も速度上げる→アクセルゆるめる→ブレーキをかけるという操作順序を位置も気にしながらやってみます。

教官から声をかけられ見きわめスタート。
人から見られていると思うと途端に体に力が入ります。
緊張はところどころの操作にも影響します。

ローギアで坂道途中まで進む際もアクセルをまわしすぎたり、坂道発進もふらつきます。
クランクもやたら緊張し、一時停止のところで後ろを振り向いて教官がパイロンを直してないか確認しちゃいます。無事通過した様子。
S字では普段ローギアなのにセカンドで行ってみます。意外といけた!と思いきや、出たところの停止でギアがセカンドのままになっているのを指摘されました…。
急制動は練習中に予習したのにブレーキをかけるタイミングが早すぎ…。終わった後これを教官に申告したところ「そんなことよりスピード出しすぎ!」とのこと。あまり気にしなくていいようです。

そんな緊張と反省の連続をしながら終了。
教官からは卒検の減点ポイントの事でいくつか話があっただけで、あっけなく「卒検申込書くから戻るぞ」となりました。
良かった………!

そこでホッとしていたら車庫に入る坂でコケました。
スピードダウンしすぎ…。
車庫に戻るバイクの渋滞をつくり、教官に助けられながら引き起こししてバトンタッチ、車両を戻していただく…。
何回か担当いただいた別の教官には「なんか、大変そうだね(笑)」と声をかけられ、「お騒がせしてます」と謝り、締まらない最後でした。

帰り際に受付へ卒検申込書を提出。
見きわめ開始前に予約について聞いたお姉様に「あ、見きわめ大丈夫だったんですね!良かったですね!」とお声がけいただき、最後に元気が出て帰路につきました。

卒検まで数日空きますがイメトレとリラックスを意識して頑張ります!

◆振り返り
7時起床
TOEIC勉強
簿記1級勉強
教習所
歯医者
前職の方とごはん

◆食べたもの記録
朝:混ぜご飯、豚汁、目玉焼き
昼:混ぜご飯、豚汁
夕:前職の方とごはん

いいなと思ったら応援しよう!