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【社内コミュニケーション】経営陣と社員の対話の場:タウンホールミーティングの紹介

こんにちは!ティッセンクルップ・ニューセラです!
 
当社では、経営陣と社員との対話の場として、定期的にタウンホールミーティングを開催しています。

基本的には四半期ごとの開催ですが、ドイツ本社の経営陣が来日する際や、グループにとって重要な話題がある場合には、追加で開催されることもよくあります。さらに、ドイツ本社主催で、全拠点の従業員を対象としたオンラインでのタウンホールミーティングも定期的に実施しています。

日本には多国籍の従業員が在籍しているため、全員が内容を十分に理解できるよう、基本的に英語と日本語で説明を行っています

通常、タウンホールミーティングは執務室内で行われますが、長時間にわたる場合など特別な状況では、社外の貸会議室を利用することもあります。

当社は東京と岡山に拠点がありますので、状況に応じて対面@東京&オンライン@岡山であったり、東京・岡山でそれぞれ別日に対面で実施することもあります。

よく利用する日本橋の貸会議室でのタウンホールミーティング
この後立食の懇親会をすることが多いです
新オフィスでのタウンホールミーティングの様子
スクリーンも見やすくなった他、社員も座って見れるようになりました

ある日のタウンホールの内容 
1.      ティッセンクルップ・ニューセラ(グローバル)のアップデート
2.         当社(日本)のアップデート
3.      受注情報・プロジェクトなどの進捗情報
4.      社員のプレゼン (内部プロジェクトの進捗など共有事項があれば)
5.      質疑応答

開催時間は30分~1時間程度です

この場では、会社の状況や業績、変化について理解を深めることができ、社員は経営陣に直接質問することも可能です。質問は、社員が発言しやすいように、日本語・英語のどちらでも受け付けています

ティッセンクルップ・ニューセラの情報は、メールやビデオを通じて定期的に共有されていますが、対面で行われるタウンホールミーティングは、直接話を聞くことで理解が一層深まると感じています。

また、写真の通り規模が比較的小さく、経営陣との距離感が近いため、リラックスした雰囲気で対話することができます!

社長の説明に真剣に耳を傾ける社員

最後まで読んで頂きありがとうございました!