ワーママの生き方16〜トイレトレーニングについて〜

トイレトレーニングは一人目の時に気になる項目、第3位以内に入るのではないかなと思います。

公園で遊んでいても同じぐらいの歳のお母さんに質問されたりします。

私も一人目の時は色々迷って、 試行錯誤していた記憶があります。

今日は二人目がトイレで用を足すようになり気づきがありましたので、トイレトレーニングについてまとめてみたいと思います。

二人目が1歳8ヶ月になり、何気ない仕草でトイレに行きたいことを教えてくれるようになりました。
お尻に手を当てたり、きばってるような顔をしたりしています。
トイレに行って便座に座らせると、うーんという顔をして気張っておしっこが出るようになりました。

服も自分で脱ぎたがるし、便座に登るのも自分でしたがります。
一人目の時よりも格段に早くできるようになったと感じています。

とはいってもおむつはしていますし、おむつは濡れていることもよくあります。
特にすぐにおむつを取ろうとも思っていません。
しかし準備をしておくことで今後の対応は格段に楽になることもあるのかなと思ってまとめようと思いました。

1.補助便座

一人目の時は補助便座は一歳8ヶ月、2歳5ヶ月でステップを購入しています 。
ものすごい悩んで記憶があります。
おまるは管理が大変なので購入は見送りました。

おまるに変わりトレーニングを進めやすいという視点で
リッチェル ポッティス 補助便座を購入しています。

決め手は座りやすいことです。

すごく短い最初の時期を考えると、前に取っ手がついたもの座りやすいのかもしれませんが、
その時期を過ぎると自分で登って座るというのが待っていますので、
前に取っ手があると座りづらくて、トレーニングは進みにくいのかなと思いました。

またさらにトレーニングが進んだ時、左右にあるとっても外せるというのもいいなと思いました。

リッチェル 補助便座スタンドは口コミ通り倒れやすいですが、ないより全然いいです。

2.ステップ

【Y's factory】トイレスムーズ 踏み台 子供用 トイレトレーニング 補助台 洋式トイレ専用 (ブルー)

補助便座に自分で登って座るためには、 ステップが必要になります。
私の場合は踏み台を購入しました。
踏み台があることで子供達は踏ん張ることができますし登ることができます。

大人にも使えるもので、置いておいてもストレスにならなさそうなので上記のものを選びました。

これを選ぶ時の注意は、 新しい様式によくおある寸胴タイプだと入らないことです。
サイズを確認して購入されるのが良いと思います。

3. 習慣が大事


トイレトレーニングは保育園でやっていただいているので特に大変な経験はありません。


おやつの前、寝る前、決まった時間に

トイレに誘って、座らせて、おろす

この繰り返しかなと思います。

子どもそれぞれ 大や小を体にストックできる能力は違うので、
いつおむつが外れるかはその子それぞれだと思います。

しかしその適切な時期におむつがはずせるかどうかは、
この習慣があるかないかで変わってくるかもと思います。

一日中子どもを見ている場合は、毎回トイレに誘って座らせておろす

という行為はとても大変なので気が遠くなります。

出来る限りでいいので、 大人のしているように子供も行う

この練習をすることが大切なのかもと思いました。

4.どこで迷ったか

トイレトレーニングを進める上で、なんで迷うのかを考えてみましたが、
親がトイレトレーニングを経験したことがない
ただそれだけだなと思いました。

どういうステップを踏んで、成長していくのか知らないので、

何を基準に選んだり、進めたらいいか分からないんですね。

保育園に行っていたら保育園でやってもらえますが、

幼稚園だと本当に未知すぎて大変だったろうなと想像します。

二人目になった時、上の子を見ているので勝手にトイレに行きたがります。
補助便座に座りたがるし、自分で脱ぎたがるし履きたがります。

一人目の時はやったことがないので、
見通しが立たなくて迷うんだなと思いました。

しかし、またそれも大事な経験だったなと思います。

オムツはいつ外れるか心配な方もいるかと思いますが、
その子それぞれなので気長に習慣付けを心がけて行けたらいいなと
私自身も思います。


今日も笑顔あふれる日でありますように。 

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