転職活動時に夫婦で話し合ったこと|#転職活動

①お互いこれからどれくらいどう働きたいか
→実は夫は今の土地でずっと働く気がないと分かった。
その上でこの土地で働く転職をするのか、子どもたちの年齢も考えて決断した。

②子どもの学業サポートをどれくらい私に期待しているのか
→小学生まではお世話なので他人の手でもなんとかなるが、小学生以上になると他人の手ではなんともなりにくい学業サポート。
夫は私にコミットしてほしいとのことだった。
これはかなり重い任務なので、時短かフレックスが必須、かつできれば週何回か在宅できる状況だといいと分かった。
私も学業サポートにコミットしたいと思っていたので覚悟を決めた。
とともに、習い事は行きたかったら自分で行ける範囲でと夫が言ってくれたので、肩の荷が下りた。
次女の音楽教室は土曜に回して、夫は土日遊びに連れていきたいみたいだけど、ちょっとだけ我慢してもらうことにした。

③年収について
→ここは夫の助言かありがたかった。
何とか役職つけておくか、年収上げれるなら転職はありじゃないかと言われ、
マミートラックに陥ってすっかり役立たずと思っていた私はハッとさせられる。
転職のときは職種と年収の横滑りはよくあるので、役職をつけていく、年収を上げていく、就きたい職種へ異動することは、社内外を含めいつでも考えておくべきことだった。
今の会社では上に上がれない、上がれないとパフォーマンス出しにくく給料を上げにくくなってきていたので、転職はありと判断。
職種も希望のものだったので、失敗しても一度やってみようと思った。

この3点がめちゃくちゃ大事な点だった。
他にも、保育園お送りのバリエーションを挙げてみたりして、時短でなくフルフレックスで始めてみようと思えたのは夫のおかげだ。
時短でもスタートできたが雇用条件が良くなるわけがないので、まずは働いてみてからおいおいダメだったら調整が良い、と判断できた。

その他にも思い出してみたいと思うが今日はここまで。

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