言葉を完コピ次女ちゃん

次女ちゃんは言葉が早かった。
3歳児検診で実施する目の検査も
言葉が早いためとても楽勝に出来た。

意思疎通するために
言葉は本当に便利だな
と思った記憶。

今も言葉は止まらない。
とにかく姉の言うことを完コピ。
身近な分かりやすい言葉を
姉は話しているんだなと感じる。
親ではなく姉がいるって強い。

しかし

気をつけないとと思うことも。

言葉を話しているからと言って
すべて理解しているわけではないということだ。
もちろん理解力にも長けているな
とは思うのだが、
理解していると思って接してばかりいると

わかったつもり

が蓄積していきそうだな
と思うことがよくあるのだ。

具体的には思い出せないくらい
曖昧な反応や出来事なのだが
警告フラグが立つ時があるのだ。

きちんと時間を取って向き合う時間が少ない真ん中
特に注意だなと自分に言い聞かせている。

怒られないように行動するのがお上手なので
なおさらである。

二人でじっくり向き合う時間を
意識的に取らないとなと
思う。