母は4時半起き｜#母ができること

母は4時半に起きる。
私がいなくなったら子どもたちに残せることはなんだろう。

私ができることは
生活習慣かなと思う。

私自身、小中高と寝不足して
成長阻害してたなと思うので
睡眠は大事にしてほしいし、
不要なおやつを食べてご飯が少なかったなと思うので
おやつの時間をある程度決めて食べる。
生活の基本を身に着けてほしい。

だから、私は4時半に起きる。

子どもたちは親がいないとまだ寝られない。
夜は9時までに寝る。
9時に寝て4時半に起きるので私も健康だ。

私がいなくなったら何を残せるだろうか。
お金を残せるといいけど
その他には
その日その日の共有した時間かな。
向き合った時間。

3歳長男が大きくなってさらにそれぞれと話す時間が必要になっている。
だから、4時半に起きてできることは済ましておく。
話す時間を捻出するために。

朝1時間と
夕方3時間しか
話す時間はない。

夕飯は夫の作り置きを温めて
副菜を少し作り
家事は最小限だ。

それでもフルタイムだと話す時間が少ない。
何かやりながらしか話が聞けない。

話しかけられたら目を見よう。
それが子どもたちに残せることかもしれない。