親の役目の変化|#小3女子
引っ越してきてより濃く感じるようになったのは
親の役目として、家の外との調整が成長とともに大きくなるということ。
特に小3にもなると
外との調整を親が出ていくのでなく
サポートする役目が強くなる。
子どもができないときに初めて
私がメッセージを送って対処する。
下2人はまだ保育園なので
親が直接することが多いと思う。
親の意向を伝えるために何かしているなぁと。
例えば、送迎時間の猶予をもらったりとか
備品を全て買うのではなく、
だいたい合うものであればそれでいけないか交渉したりとか。
親の都合だ。
小学生になると子どもの意思がはっきりしてくるので
その意思を伝えたり、いかに実現していくのかをサポートする。
例えば、夏休みの宿題の選択や
登校時に送るのか送らないのかなど。
親の領域を出て
子ども本人の領域が広がってきている。
親ができることも段々と減っていく。
だからこそ対話が大事なんだと思う。
子どもが何を考え何を実現したいと思っているのかを理解しサポートするために。
直接的サポートでなくてもホンニャクコンニャクして、子どもの考えを整理するというサポートがより重要になる。
対話ができる関係を気づくこと、
それが幼少期から大切なことなのかもしれない。