解体はじめました。

まずは、解体する箇所。

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キッチンと、リビングになる予定の和室を天井を抜いて壁をくりぬきます。

壁は、抜いて断熱を入れてもらう予定で抜きまくっています。

昔ながらだからなのかすべてのものが一回り小さく感じます。ドアであったり天井だったり…

梁が見えるところまで天井を見せるように今回で変更していきます。

ほとんどの作業を一人でしているから作業が全然進まない。こんなに一人だと進まないものなのかと悲しくなる。

キッチン

もともとは、こんな感じの台所でした。

電気屋さんに来てもらって、基本的に使わない部分解体にかかわる部分の電気については、すべていったん閉じてもらった。閉じてもらう?配線切ってビニールテープ巻いてた。これも電気工事士の資格がいるから自分じゃできないところ…

そして、解体に工具使うから感電とかも怖いので早めにお願いしておいた。

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電気の撤去して~

台所も撤去。住んでる地域のごみ捨て場(中継所)にもっていけば、引き取ってくれるものもあったりするので自治体のごみ状況も調べておくと無料で簡単に捨てられるかもしれません。


この上についてる電灯は飾りで、本当に天井に着いてるだけの存在でした。

釘踏んだりとかねじ踏んだりとかそういうの怖いので、こまめに掃除をして作業していました。(写真撮るためにきれいにしているわけじゃありませんよ…)

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アドバイスいただいて、和室の畳を裏返してビニールシートをタイルがあるほうには、しいて養生しました。

なかなかきれいにできたんじゃないだろうかと一人満足して一枚。


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やすむ間もなく壁からはがしていきます。この壁とりが一人でやってつまらないのなんのって、本当にむなしくなるような作業をひたすらしていました。

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3面分取り切った後に、天井。電灯取った際に二層になっていることを知り…ベニヤ板からひたすらめくりました。

そのあとは天井から枠をたたいて下に落とす作業。土のう袋に入れる際に小さくする必要があったので、この時点でもっと小さく落としておけばと後から思いました。

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業者が後から持って行ってくれるみたいで土のう袋に入れといてといわれたものの素材の違いもいまいちわからずで、壁・天井と素材ごとに入れるものを分けて作業を進めました。

バールでたたきながら落下してこないものについては、放置して天井を抜いていきます。

マキタレシプソー

一人で作業するときには、これで少しずつ切りながら進めました。充電がすぐ切れてしまうのと少し力が弱かったですが頑張りました。

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抜いたらこんな感じ。

内側から5・6回にわけて天井を切りながら落としました。

多分もっと計算して切っていけば一発で落とせたかもしれませんが…素人だし、一人だったこともあってゆっくり作業を進めていきました。

天井が抜けると少し大きな家になったように本当に感じます。

お酒代に使います。乾杯。ありがとうございます。