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インドネシア滞在記

12月某日、10年ぶりの海外にココロオドリ、出発までの1週間仕事が手につかない。

しかし、そんな時に限って仕事というのはなだれ込んでくる。
そんなの関係ねぇ〜と僕の中のよしおが乱舞する。

ビザに税関にサル痘に全てオンラインで済むちょろい手続きを夜な夜な入力しパッキングを済ませた。

大量の荷物

僕自身の荷物はそんなに多くなかった。
フォトウェディングの道具を少しと現地でする卓球の道具。そして妻が活動しているNPで使用する折り紙やまきすなど現地で手に入りにくいものや現地では高いものを日本で揃えて届けた。

今回の旅では直通便がないため仁川空港で一度乗り換えを行なって妻の待つバリ島へ着地する。
初の東南アジアということもあり真冬の日本から真夏の地域へはなんとも違和感のある移動になった。季節感や体温がものすごくバグる。

仁川空港はとても広く乗り継ぎの3時間は出発前のチャックインの時に対応してくれた人も言っていた散歩するレベルだった。そしてここで早速、日本ではあまり目にすることがないスタバのイートインスペースで掃除のおばちゃん達が足あげて休憩している姿!最高に痺れた。ありがとうおばちゃん。

よくわからないモノをよくわからない状態で感じられる。

長い待ち時間を終えて出発。
出される機内食にも感動し、楽しい空の旅になった。

セサミオイルパンにつけて失敗した。

バリ島着は、22時を過ぎており英語も話せない僕には至難の時間となった。紙を見せGO~!OK!パスポートかざしてとこれでいいのか?と疑問もある中でなんとか外に!!!!出てくるまでに荷物も待っていたのでゆうに1時間はかかった。
ここでも、グイグイくる外国人におぉ〜イェイ〜と楽しくなった。

そして、妻と数ヶ月ぶりの対面!!!
ここでの対面は後に世界一静かな対面という歴史的対面となった。
それは、お互いに気づいてしたことはただ右手を挙げるだけ笑
お〜!ぐらいのえぇ?昨日まで会ってた?数時間ぶりの再会なん?と言わんばかりの静かな対面をした笑

その日はドライバーさんをお願いしていたのでそのままホテルへ。
ここでも若者大国インドネシアを実感するスクーターに乗る若者やノーヘル軍団。
眠らない空港周辺を体感した。

いうことないぐらい最高だった。

ホテルもリゾートホテルを感じる素晴らしい場所で予約してくれた妻には感謝しかない。ありがとう。

ハネムーン


全てが新鮮でもう何もかもが刺激的だった。最高

人生で一回ぐらいは撮ってみたいと思う図

そんなこんなで、短い睡眠を済ませ朝食の会場に向かいインドネシア最初のご飯に!!!この時食べ過ぎたことが後にも先にも少し失敗だったのかもしれない。

朝から食べすぎた。

バクバクといろんな食べ物を食べた。
特に美味しくいつも食べたのはウィンナーだったから僕はどこに行っても変わらないのだと思う。

部屋に戻る途中で一度プールに。
妻には水着をamazonで買って持ってきていたが現地調達を考えていた僕は足だけのプールに。

これいる?という写真も使って伝えていく。

この日は、フォト撮影用のクバヤを買いに!!初のGrabにも乗って快適な移動!!専門店に行き試着ペアコーデは一種類しかなく一つで決定。笑
セレモニーにも参加するのでそれ用にもう1着購入した。
この撮影のために髭も伸ばしていたので雰囲気だけは現地の人。
(家族内でもそう言われるのは不思議な気持ち)

昼ごはんは、丸亀製麺でカレーうどんを注文。よくわかる海老天とよくわからない海苔と食べた。

日本食でありながら日本食を感じない辛さ

夕日を眺め

立体的な凧売ってるおじさんがいた!ちょっと欲しかった。

豚のタコスとナチョスとビールを飲んで、ホテル近くのジェラード食べて
食べ過ぎなぐらい食べ過ぎた笑

何食べてもこの時は、美味しかった!幸せ


暑いからかすぐドロドロに…

ホテルに戻り、プールに入ってこの日は終了〜
少しずつ近づいてくる足音にまだこの時は気づくこともなく・・・

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ボンゴやっど
お酒代に使います。乾杯。ありがとうございます。