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【日記】2025.01.01.~01.07.


●1月1日 水曜日

2025年、新年の朝は、口内の痛みで目を覚ますところから始まった。
年末にコロナもとい大風邪をこじらせていたので喉はもともと傷んでたけど、これは風邪ともまた違う痛みだなあ、と思いつつ、お雑煮とぜんざいを作って食す。
これが三が日で心から楽しめた最後の食事になるとは……。
そこからこれまた毎年恒例、初詣で氏神様に新年のごあいさつ。その後帰宅して少し買っていた屋台メシをぽつぽつ食べたら、なんだか口の痛みが広がる広がる。
虫歯ではなく歯ぐき系で、まだ抜いていない親知らずの周りがこれまで経験したことのない痛みでもう口が開かない。あごのちょうつがい(?)が終わりになりました。
ディナーに予定していたおせちもほぼ食べず、保冷材でほっぺを冷やしながら市販の鎮痛薬を飲んでうんうん唸ることしかできない。
そんなお正月でした。厄年抜けたはずなんだけどな。。


●1月2日 木曜日

わたしは仙台出身・仙台在住人間。
つまりどういうことかというと、初売りが大好きな人間ということ。
(そういうことなのか?)
歯ぐきは相変わらず痛みますが、それで初売りを諦めたくはない。
そもそも、事前抽選で当選していた福袋があったので取りにいかなければいけない。
ということで鎮痛薬を飲んで市内中心部に繰り出し、福袋の受け取りと少しの買い物を楽しみました。
楽しかったけど痛みは全然治らずむしろ悪化。いや初売りのせいで悪化したのではなく、普通に時間経過で悪化。
実はコロナの後遺症なのか味覚もバグり気味で、食事に対するモチベーションが急激に低下。たべることだいすきなのにいいいい。


●1月3日 金曜日

歯ぐきが痛い。(しつこい)
あまりにも良くならず、鎮痛薬の強さや飲む頻度ではどうにもごまかしきれなくなってきた。しかし時は新年、世間はお正月休み真っただ中。
うつろな目で唸り続けるわたしのために家族がなんとか開いている歯医者を見つけてくれて、夜にやっとの思いで受診。
結局口が開かないから患部になにか施してもらうことはできず、抗生剤を飲むことで様子見。抗生剤は急によくなるやつではないので、痛みは継続。
ところで、病院が「やってる」って、なんて言い表せばいいんだろう。
営業中?開院中?


●1月4日 土曜日

歯ぐきの痛み、変わらず。
歯医者で頓服薬としてつよめのロキソニンを何錠かもらったが、あっという間に飲み切ってしまった。初売りの時に市販のロキソニンを買い足しておいて助かった。
ところで昨年末はほぼベッドの上で過ごしていたこともあり、久々にM-1グランプリを観た。 ※TVerで
お笑いは好きだったけど、最近はとんと疎かったのでネタを見たことがあったコンビは1組もいなくて、そんな中でもエバースと真空ジェシカと令和ロマンで大笑いして、おまけにエバースの佐々木さんが宮城県出身であることを知った。
そしてたまたまYouTubeのおすすめに出てきた令和ロマンの動画を見てまた大笑い。佐々木さんが初恋の女の子と待ち合わせした場所、宮城にあった(予想)んかい。
桜の季節になったらその公園に行ってみよう。どうせ桜が咲いてる頃は2月28日または3月1日ではないだろうから。


●1月5日 日曜日

note上の日記のネタ蓄積と単なる記録を兼ねて、紙の手帳でも毎日ひとこと日記を書いている。この日はこう書いてあった。

ハグキにバイ菌が入ったことで生じた鈍痛は抗生物質を飲むことで快方に向かうらしい。
実感はなくもないが、かなり少しずつでしかない。

とのことです。


●1月6日 月曜日

世間は仕事始めというものみたい。
自分には無関係。ビバ無職。
歯ぐきの痛みはけっこう快方に向かったので、姉夫婦のおうち(姉旦那不在)に少しお邪魔してペットのねこちゃんに新年のごあいさつをしてきた。
1ヶ月近く会えていなかったので、ねこちゃんはだいぶ他人行儀だった。
かわいい。また改めて信頼関係構築していこうね。


●1月7日 火曜日

日に日に歯ぐきの痛みは快方に向かっている。
ホームセンターに行ったあと、姉おすすめの丸源ラーメンに行く。
ラーメンをはじめ麺類は、口が完璧に開かなくてもわずかな隙間からすすれて便利。
初めて丸源ラーメンに行って肉そばを食べたけど、脂が浮いたりニンニクが香ったりしつつもスープは予想以上にあっさりしていて、もみじおろしや玉ねぎが利いていてとてもおいしかった。
その後夕方に歯医者に行ったんだけどニンニク臭いと思われたらはずかしいアンドごめんなさい。経過はそこそこ順調だが、そのうち親知らずは抜かなければいけなくなりそう。歯が磨きづらかったので抜くのにためらいも恐怖心もない。いつ抜くことになるかなあ。



歯ぐきのことに振り回されすぎている…。
そんな1週間でした。

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