僕と連弾しませんか?
半年というと長いのだろうか
短いのだろうか
夏が始まる頃だったのだから、やっぱり
半年間も、という方が正しいのだろうと思います
7月17日、札幌のエルム楽器札幌本店から始まったYAMAHAの自動演奏機能付きアコースティックピアノ「Disklavier(ディスクラビア)」の、ふみくんの演奏との連弾企画
翌週、YAMAHAピアノ札幌店と同時開催となり大盛況のうちに企画終了…
かと思いきや
なんとその後本州のYAMAHAへと広がって行ったのですから、本当に凄いことです
全国各店舗、イベントなどというのは恐らく半年とか1年とか、そんなスパンで用意されるものなんじゃないかと思います
企業が大きくなればなるほど、通年見越しての企画がなされるのだと思います
そこへ連弾企画をねじ込んだ
って、相当なことなんだろうなと感じていました
人気は水物です
半年前に爆売れしていた商品が、パッタリ売れなくなることなんて当たり前のことです(一般論ですが…)
ピアニストふみくんの不動の人気を再認識するのは
この、およそ半年前から始まった札幌での連弾企画が
可能な限り全国を巡り、12月10日から12月13日の4日間の
YAMAHA大阪なんば店で(多分)幕を閉じる
完全予約制なので、早々と予約終了!
それでも尚且つ、ミニ写真展だけでも見たいというリスナーの多さ
これに尽きると思います
ふみくんの日頃のリスナーへの思いやりと、YAMAHAピアノの企業努力が成した大イベントだと感じています
天晴れ!!
(いちリスナー、いち消費者としての感想です)
連弾会場で、流れているだろうライブの演奏も、ファンの乙女心をくすぐります
ふみくんの自動演奏は、空を飛び全国を回りましたが、その間(今現在も)ふみくんは札幌から外に出られない生活です
大学ご卒業までの期間、ネット活動もままならない中を(以前のnoteにも書かせて頂きましたが)「できないことを嘆くのではなく、できることをする」
未来に希望を持ち、諦めないことすら
努力の証明なのだと感慨深い気持ちで
大阪なんば店に参加されたファンの皆さんのツイートを追わせて頂きたいと思います
札幌のとある大学生さんが言っていた
「ふみさんは、大学生ピアノ男子のパイオニア」
大人として、ふみくんの生き方に学ぶことがたくさんあると思います
そんな出会いができたことに、心から
感謝しています
追記:ミニ写真展と、ふみくんの等身大パネル写真の撮影をされた写真家の
イノウエアキラ氏の写真は、普段のふみくんのコミカルな表情の奥に隠された
男性的な表情を垣間見せてくれるので素敵だと思います