新年度
昨日は、ふみくんの記念日でした
15歳の春(中学を卒業した)にYouTubeに初投稿した「六兆年と一夜物語」
9周年おめでとうございます
10年目の春です
最近、ふみくんは配信中のトークで自分のことを「成長したなー」って何度か言ってるけど
リスナーとして敢えて言うなら
「成長」というよりは、「前進」したという言葉に置き換えたいです
そして、引き出しの中からどんどん出してきたなという感覚
時は満ちた
そんな言葉がしっくりときます
私が見てきたふみくんは言いたい放題いうし、うっかり発言して後からハッとしたり落ち込んだりして見せるけど
その実フォローすることに長けていて
そこら辺の大人以上に思慮深い気がしていたし、だからこそ正直な胸の内を吐露してリスナーも巻き込んで一緒に考えるようなところがあって、リスナーの在り方を正すというかマナー上手に促す、誘うことができるのだと思います
言ってみれば、「成長」できたのはリスナーの方かもしれません
親子ほど年齢の違うネットピアニストに熱を上げる女性の群れを
本当によく捌いているものだなと
夢を与えてくれているなと感じます
10年目の春を迎えるこの機に乗じて、私は最近よく考えていました
2年前の冬、ふみくんの演奏活動が上り調子であったにもかかわらず
コロナの登場で、すっかり出鼻をくじかれ意気消沈していた頃、私はどんな思いで推すと決めたのか
本当に自分本意でワガママな理由だと思います
この青年の30代40代になった時のピアノを聴いてみたい
ただそれだけの理由です
2年前、ツイッターに新しくアカウントを取りプロフィールに書いた言葉を覚えています
好きなことを生業とすることは難しい
何だってそうです
それはピアノに限ったことではないです
ただそれが、ふみくんにとってピアノだったということと、私がピアノに憧れ続けていたことが合致しただけのことなのだと思いますが
ふみくんの有名な演奏ナンバーの米津玄師さんのLemonが出会いの曲ですが
その採譜と編曲がふみくんご自身のものだということを知ったのは聴き始めてから何ヶ月も経った後のことでした
ネットで「弾いてみた」という動画が苦手だったことは、以前にも書いたと思います
ご本家の作品のイメージが壊れることが多かったからです
ところが
ふみくんの演奏に魅了され原曲の世界観を感じ、現在過去未来の自分に投影させ私のイメージの引き出しも蓋が開きました
曲ごとに膨らむ物語のようなイメージを
なんとか文章に表したいと書き綴ってきたツイートがあまりにも熱烈で恋文のように仕上がるので、ハム美のふみ愛は盲目的と揶揄されたこともあるけど
それはそれで、どこかにしまい込んでいた乙女心の感性を引き出しから出して表現出来たのだから、なんちゃって物書きには良かったのかな?
何より
気持ち悪いとも言わずに野放しに書かせてくれたふみくんにひたすら感謝しています
おめでとう9周年
これからの1年に更に期待してます
総再生回数1億回も見えてきましたね
(カウントダウンやカウントアップの繰り返しは、ご本人様の誤算という
ふみくんの欲のなさが引き起こしたものとは知りませんでしたが)
待ちに待った本格始動
いよいよの春です
記念のYouTubeライブの大成功、心からおめでとうございます㊗️
おかえりなさい
大好きです、
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?