コンピュータにおけるウイルス対策ソフトは必要か【6月29日】
コンピュータのセキュリティ対策として、ウイルス対策ソフトをインストールしている方もいると思います。
私は、現在、OSがWindows10のパソコンを、6年くらい運用しています。
初期の頃から、セキュリティ性能の高いカスペルスキーのウイルス対策ソフトを導入していました。
しかし、ここ最近、Windows10および11に標準搭載のMicrosoft Defenderで十分じゃないかな、と感じています。
カスペルスキーインターネットセキュリティのライセンスがそろそろ切れそうなので、検討を加速させているのです。
インターネットバンキングも一時期やっていましたが、現在は、スマホで完結しますし、パソコン側にインターネットバンキング保護の機能を持つウイルス対策ソフトを導入する必要もないと思っています。
トラッキング防止の対策なども、必要ないと思っています。私の嗜好などが知られたところで、損害は軽微です。
ただ、情報が価値を持つ時代ですので、私のWebトラッキング情報が他者の利益になったりするのは癪だなぁ程度には思います。
まぁ、無料で利用できるウェブブラウザや、Webサイトで得られる情報などを仕入れるための対価と位置付ければしっくりきます。
情報セキュリティは、情報機器を扱う私のリテラシーにかかる部分が大きいです。
とりあえずライセンスが切れたら、Microsoft Defenderで1年間運用してみます。
ウイルス被害等に遭って痛い目を見たら、素直に性能の高い有料ソフトを導入しようと思います。
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