【48歳退職】18年ぶりの失業給付手続き
先月仕事を辞め、約18年ぶりにハローワークへ。
過去転職は3回してるのでハローワーク経験はあるも、すぐ転職したり、すぐに職業訓練に入所して学びながら失業手当を受給していたので、求職活動だけをして失業手当の受給を受けるという本来の手続きは今回が初めて。
とはいえ、それも18年前なので…一向に変わらない時代錯誤な部分も感じつつも、逆に職安の範疇を超えてる様々なサービス?に驚愕したり、と…
職安さんは、早く次の仕事見つけて働きましょうね!と応援してくれるのは嬉しいものの、情報が多すぎて整理しきれない状態。
職業訓練だけでも過去はポリテクセンターくらいしか無いイメージだったのに、民間の専門学校などと連携してるものもあったり、雇用保険の失業手当の手続きしてない人にまでも費用負担なく提供されてる職業訓練もあったりで、つくづく行政サービスは自ら探して得ていかないと、損するものと実感。
更には今勤めてる人にも転職サポートを無料で行ってるという驚きの事実も知り(これは各市町村によるのかもしれないけども…)、国や自治体挙げて失業者のみならず転職したい人まで応援、支援してあげてることにも驚愕している毎日。
とりあえず、ここまでで分かったこと
失業手当は積立ではないので退職したらかといって貰う権利があるわけではない
すぐに働く意思のない人には(また、すぐに働くことができない人にも)受給されない
失業手当が受給されるには求職活動が必要(指定回数、正式な活動として承認される条件あり)
失業手当の最初の手続きをしたあと、最初に召集される雇用保険説明会及び初回講習は『求職活動』とみなされるとかで、次の認定日までは日も浅いのもあるのか一回でオッケー。
大事なのは、いよいよ初回の認定日から次の認定日までの間に規定回数の求職活動を行わなければいけないということ。
ちなみに私は自己都合退職なので給付制限2ヶ月あるタイプになる。
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