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SIGMA fp L CINE | 神田祭 陰祭 2024年

 意味もなく秋葉原を徘徊しがち勢、Entoです。
 今回はSIGMA fp Lの動画です。
 (一応fpは"CINE"なのでCINE表記にしてますが、普通の動画です)

 いつも通り、fp Lを片手に意味もなく秋葉原を徘徊。ジャンク通りを散策していると、お囃子と掛け声が聞こえてきたので音の元へと吸い寄られました。ちょうど神輿が練り歩いていたので、動画撮影の練習がてら、撮らせてもらいました。
 神田祭の陰祭が開催されており、電子機器とオタクの街とは打って変わった歴史ある雰囲気が面白いコントラストを生んでいました。近くに神田明神があるので、神事は結構しっかりしているんですよね。なるべく初詣には神田明神にお参りにきています。

 Contemporaryラインの35mmレンズなので、取り回しがとても軽くて楽に撮影できました。やっぱりfpとIseriesレンズは相性が良いです。最近はArtラインの24-70mm F2.8 DG DN IIを常用していますが、気合を入れて持っていかなくてはいけないので、ガッツリ撮らない場所であれば今後はIseriesのレンズを持っていくことになりそうです。軽いって大事。
 軽くてコンパクトなレンズなのに、写りはArtラインと遜色ないように思うので、「SIGMAのArtレンズの写りがいいけど重くて嫌じゃ~!(TωT)」って人は是非ContemporaryラインのIseriesをご検討いただきたい。

 めちゃくちゃ余談なのですが、自分は神田明神で1年間願いごとでお参りし続けていたら、翌年に叶えていただいた経験があるので、神田明神ガチ勢です。(^ω^)カンシャー
 神田明神でお参りおすすめします。d(^ω^)bグッ

カメラ:SIGMA fp L
レンズ:SIGMA 35mm F2 DG DN | Contemporary
カラー:Teal&Orange
設定等:電子手ブレ補正ON、FHD、60fps
撮影日:2024.5.15

 Dainci Resolveで編集していますが、カラーはいじってません。
 電子手ブレ補正はぶっちゃけいらないですが、どれだけ補正かけてくれるかな~と思ってONにしていました。結果、上記動画の1:13あたりで画面が激しく波打つようなシーンがあります。(要因であるかは不明)

 電子手振れ補正、どの場面なら活かすことができますかね…?



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