私のコンプレックスは、太っている事です。
こんにちは!
藤沼ですー。
最近時間の余裕があるので、何かと考える時間が多くあります。
いろーんな事を思考していく中で、自分自身について気づいた事があってその話をしてみようかと思います。
僕の長所は、行動力です。
就職活動中、必ずこう言ってました。
実際に思い立ったらすぐ行動するタイプで、大学も北海道まで行ったし、サークル新設したり、車で北海道網走から、広島まで行ったり。
思い立った次の日に1泊で沖縄行ったり、そこそこ行動力があると思っています。
そこで、なんで僕は行動力があるんだろうと考えて考えた結果、最近わかった事があります。
それは、小学生の頃までに遡ります。
僕のコンプレックスは、太っている事でした。
※写真は小学校の卒業アルバムの写真。
今でこそ、体重は100キロを超えて人生MAX更新中ですが、特にモテたいとも思ってないし、体型に関してさほど気にしていません。その結果100キロ超えました。笑
でも、小学生の頃の僕はめちゃめちゃ気にしていました。
やっぱ周りの誰よりも太ってたし、走るのめっちゃ遅いしそりゃ絶対モテないじゃないですか。
だから小学5年生なりに、
『あー、僕なんかには一生彼女ができないんだーーー』
と廊下で泣いてた事を覚えています。笑
このままじゃまずい!彼女欲しい!って思ったんですよね。
そこでね、僕がとった行動がね。
とにかく告白しまくった。
最低だと思われると思いますけど、とにかく告白しまくったんですよね。笑
といっても臆病な僕はメールを使ってですけどね。
その頃、一部の友人は携帯持っていてちょっとずつメールのやり取りをし始めてた時期なんですよね。
実際に好きです、付き合ってください。的な事を言いまくったかは覚えてないけど、とにかく連絡しまくってアタックしまくってたのは覚えてます。
そしたら、そしたらね。
小学6年生で彼女ができたんです。
そうして、行動しまくったら彼女できたんですよ。
あの太っちょで走るのが遅い僕に。
しかも、その相手の子はクラスでもわりと目立つ子で可愛い子だったんですよね。(今でも仲良いけど、多分可愛いって言ったこと無い。笑)
恐らく、ここから行動力がついたんですよね。
あ、行動すれば状況は変えられるんだ。
そう気付いた瞬間でした。
この頃から、得たものがはもう1つあって。
"他人にどう思われても構わない"っていう鋼のメンタル
(決して他人はどうでもいい、とかじゃ無いですよ。)
人って行動するときに、考えることって。
こんなことしたら、こう思われちゃう。
あんなことしたら、みんなに嫌われちゃう。
っていろんな事を気にして、結局行動に移せない事が多いと思うんです。
実際"昔女の子に告白しまくった"なんて話普通は隠したいですよね?
でも、記事にしちゃいました。
それは、自分を隠して作って人付き合いしていくより、全てさらけ出してそれでも関わってくれる人と関わっていきたいからなんですよね。怖いけど。
だから、今でも一緒に飲んだり話したりしてくれる人には感謝でしかありません。ありがとうございます。
そんなこんなで、どうしようもない僕ですが、耐えられる人はこれからもどうぞ宜しくお願い致します。
せめてこれくらいの時まで痩せたい。(兵庫まで独り旅した時。)