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【日記】4月生まれがカッコよくなる年

3月31日晴れのち雨。
お店の棚を掃除していたら、おじい様(おじいさんのお客様のことを、まとめて "おじい様"と表記しています)に、「学生さんかね?」と声をかけられた。

わたくし、学業はとうの昔に修めてございます…

私がそのおじい様を70代か80代かはっきり解らないように、おじい様も私が大学生なのかアラのサーなのか解りかねるものなのでしょう。しかし悪い気はせぬ。「べっぴんやね!」とも言ってもらえたし。

お世辞とはわかっていても、もしこれが半端な年齢の男性であれば???となるのだが、おじい様なのでもはや嬉しい。
その方は奥様のことを おかあさん と呼んでいてとても良かった。

私の父も、私たちが幼い頃は、母のことをヨウコちゃんと呼んでいたそうだが私たちが真似して母のことをヨウコちゃんヨウコちゃんと呼ぶようになったので「おかあさん」と呼ぶようになったそうだ。 

呼称というのは、一度染み付くとなかなか改め難く、おじい様もきっと子供たちが大きくなった今も奥様のことを おかあさん と呼んでいるのでしょう。お孫さんがいるかどうかは、聞きませんでしたが、そのうち おばあさん になるのかもしれません。それもまた良きかな。

冬のおふざけに怯えて、毎朝、絶妙に服を調整している。寒すぎず、暑すぎないように。

新元号が明日発表になるそうだ。使用を開始するのは5月かららしい。
ということは、今年の4月生まれの子は、平成31年生まれということ?
彼らが学生になった時、同学年には平成31年4月生まれと、新元号元年(と、2年)生まれが同時に存在するということなの…!?

それ、「お前平成生まれなの!スゲーッ!」てなるめっちゃカッコイイやつじゃないですか!?

よく解ってないので、違ったらすいません。

おはなしの、続きをあとで更新します。とても楽しく書いています。もしよろしければ、ぜひ。


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